【2024年最新版】保育園で歌える秋の歌を紹介！【9月・10月・11月・十五夜・敬老の日・さつまいも・ハロウィン・落ち葉】

保育園では、季節に合わせた歌を活動に取り入れることがあります。季節に合わせた歌と言っても、さまざまな歌がありすぎて何を選べば良いのかわからない！という方もいるのではないでしょうか。今回は、9月から11月におすすめの秋の歌を17曲紹介します。歌だけではなく、手遊びやクリアファイルシアターなどを楽しめる曲もあるため、子供たちとさまざまな活動ができますよ。この記事を参考にして、日本の季節に親しむ機会を子供たちに提案してみましょう！

9月の歌

月

まず始めに紹介するのは、お月見に関する歌です。9月の中旬頃の満月とともに、歌でも十五夜を楽しむと良いでしょう。

うさぎうさぎ

次に紹介するのも十五夜に関する歌です。この歌は手遊びの振りもついているため、子供たちと一緒に手を動かして楽しんでみてくださいね。

とんぼのめがね

『とんぼのめがね』は知っている人も多い歌なのではないでしょうか。今回紹介する動画では、クリアファイルシアターを使っています。

きのこのおうち

夕焼け小焼け

この『夕焼け小焼け』も知っている人が多い歌でしょう。歌に力を入れている園などでは、合唱曲として取り入れてみるのもおすすめです。

おじいちゃんのおとし

9月の第3月曜日は敬老の日です。歌をきっかけに高齢者を敬う心を養うことができると良いですね。

10月の歌

わらいんぼコスモス

ここからは10月におすすめの歌を紹介します。コスモスは10月上旬から下旬にかけて見頃を迎えます。年少さんなどの幼い子でもできる簡単な手遊びで季節の花を楽しんでみてくださいね。

大きな栗の木の下で

この『大きな栗の木の下で』も有名な歌でしょう。よく知られているのは1番の部分ですが、2番の歌詞もあるようなので、気になる方はぜひ調べてみてくださいね。

おいもころころ

シンデレラのスープ

くいしんぼうおばけ

モンスター列車シューシュー

11月の歌

山の音楽家

真っ赤な秋

いちょうのはっぱ

いちょうは10月～12月にかけて黄色く紅葉する様子を楽しむことができます。いちょうが落ちる様子を見ると冬が来る予感を感じますよね。この歌からもその様子をうかがうことができます。

ひらひらおちば

こんこんきつね

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まとめ

歌を通して子供たちと秋を感じよう！

いかがでしたか？今回は、保育園で子供たちと一緒に楽しめる秋の歌17曲を紹介しました。秋は、十五夜やハロウィンといったイベントがあります。また、栗やさつまいも、きのこといった季節の食べ物も豊富で、子供たちにとっても身近に感じられる楽しい季節です。こうした秋の風物詩を題材にした歌を通して、自然と季節の移ろいに親しむ良い機会になるでしょう。秋の歌を楽しみながら、秋の美しさや豊かさを感じ、思い出に残る時間を一緒に過ごせると良いですね。