夏の保育におすすめ!絵本17選【年齢別・人気・読み聞かせ・5歳児・3歳児・2歳児・1歳児・絵本】

夏は、海やプール、花火大会、お祭りなど、子どもたちにとって楽しい体験がたくさんある季節です。保育園でも、水遊びや虫探し、七夕など、夏ならではの活動を楽しむ機会が増えます。そんな季節感をさらに深めてくれるのが『夏の絵本』です。人気の絵本は、読み聞かせにもおすすめで、子どもたちの興味や想像力を広げてくれますよ。今回は、保育園で楽しみたい夏にぴったりの絵本を、年齢別に分けながらわかりやすくご紹介します。参考にしてみてくださいね。

【0~1歳向け絵本】

はなびドーン

作品情報
作品名:はなび ドーン
作:カズコG・ストーン
出版社:童心社
発行日:2012年6月20日
内容紹介
夜空に次々と打ち上がる、カラフルな花火を楽しめる赤ちゃん向け絵本です。小さい花火や大きな花火、丸い形や星形など、さまざまな花火が登場し、ページをめくるたびに夏らしい景色が広がります。「ドドドーン」「キラキラ」など、音の表現もリズミカルで楽しく、子どもたちの興味を引きつけますよ。色や形、音を親子で楽しみながら、夏祭り気分を味わえる一冊です。

ねないこ だれだ

作品情報
作品名:ねないこ だれだ
作・絵:せな けいこ
出版社:副音館書店
発行日:1969年11月
内容紹介
夜遅くまで起きているのはだれかな? 時計の音とともに、ふくろうや黒ねこなど夜に活動するものたちが登場します。そして、まだ眠っていない子どもには、おばけが近づいてきます。少しドキドキする展開ながら、シンプルな貼り絵と独特な世界観が子どもたちを惹きつける人気絵本ですよ。繰り返し読みたくなる、不思議な魅力が詰まった一冊となっています。

どろんこどろんこ!

作品情報
作品名:どろんこ どろんこ!
文:わたなべ しげお
絵:おおとも やすお
出版社:副音館書店
発行日:1983年02月
内容紹介
くまくんがシャベルとバケツを持って砂場へ行き、山を作ったり大きな穴を掘ったりしながら、どろんこ遊びを思いきり楽しむ絵本です。水を使って遊びがどんどん広がる様子に、子どもたちも夢中になります。無邪気に遊ぶくまくんの姿から、外遊びの楽しさやワクワク感が伝わる、夏にぴったりの一冊ですよ。

うさこちゃんとうみ

作品情報
作品名:うさこちゃんと うみ
文・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:副音館書店
発行日:1964年06月
内容紹介
うさこちゃん(世界では『ミッフィー』として親しまれています)がお父さんと一緒に海へ出かけ、砂遊びや貝拾い、水遊びをたっぷり楽しむ絵本です。自分で水着に着替える姿からは、成長したうれしさも感じられます。たくさん遊んだ帰り道、車の上で眠ってしまう様子も愛らしく、夏の思い出や親子の温かな時間が伝わる一冊ですよ。

やぎさんのさんぽ

作品情報
作品名:やぎさんのさんぽ
作:juno
出版社:副音館書店
発行日:2023年02月
内容紹介
子やぎがお散歩に出かけ、ちょうちょやハリネズミと出会いながら元気いっぱいに進んでいく絵本です。切り株や大きな石を「ぴょん」と飛び越えるたびに「じょうず」「すごい」と褒めてもらえて、うれしそうな子やぎの姿が描かれていますよ。ふわふわした毛並みや草花などが刺繍で丁寧に表現されており、思わず触れたくなるような温かみを感じられる一冊となっています。
保育士くらぶ

【2~3歳向け絵本】

ひまわり

作品情報
作品名:ひまわり
作:和歌山 静子
出版社:副音館書店
発行日:2006年06月
内容紹介
小さなひまわりの種が芽を出し、太陽の光や雨をたっぷり受けながら、ぐんぐん成長していく様子を描いた絵本です。風の強い日や夜の時間も力強く伸び続け、やがて大きく鮮やかな花を咲かせます。「どんどこどんどこ」というリズミカルな言葉も楽しく、ひまわりの生命力や夏らしさを感じられる、迫力いっぱいで元気をもらえる一冊ですよ。

あつい あつい

作品情報
作品名:あつい あつい
作:垂石 眞子
出版社:副音館書店
発行日:2019年06月
内容紹介
暑い日に涼しい場所を探して、ペンギンが歩き出します。見つけた日陰で休もうとすると、それはアザラシの影でした。二匹一緒に涼しい場所探しが始まります。さらにカバやゾウも仲間に加わり、みんなでへとへとになりながら進んでいくと、ついに海を発見。最後に海へ飛び込む場面が爽快で、暑い夏にぴったりの楽しい絵本ですよ。

わにわにのおでかけ

作品情報
作品名:わにわにのおでかけ
文:小風 さち
絵:山口 マオ
出版社:副音館書店
発行日:2007年09月
内容紹介
夏の夜、なかなか眠れないわにわには、外から聞こえるにぎやかな音に誘われて出かけます。みんなの後をついて行くと、そこには屋台が並ぶ楽しい縁日が広がっていました。綿あめやお面を見たり、金魚すくいを楽しんだりしながら、夏祭りの雰囲気を満喫します。最後に大きな花火を見上げる場面も印象的で、夏らしさをたっぷり味わえる一冊ですよ。

おばけのやだもん だいすき! ソフトクリーム

作品情報
作品名:おばけのやだもん だいすき! ソフトクリーム
作:ひらのゆきこ
出版社:教育画劇
発行日:2023年1月
内容紹介
やだやだおばけのやだもんたちが、ソフトクリームを食べにお店へ向かう楽しいお話です。お店では五つ子の赤ちゃんのお世話で大忙しだったため、やだもんたちもお手伝いをすることに。子守りやおむつ替えに奮闘する姿がユーモラスに描かれています。最後には大きなソフトクリームも登場し、にぎやかで楽しい気分になれる一冊ですよ。

たなばたまつり

作品情報
作品名:たなばたまつり
作:松成 真理子
出版社:講談社
発行日:2010年6月
内容紹介
もうすぐ七夕です。町の人たちは、それぞれの願いごとを書いた短冊を笹に飾り、お祭りの日を楽しみに待っています。七夕の夜になると、短冊に込められた願いの言葉たちが空へ向かって飛んでいきます。美しい夜空の様子や、願いを大切に思う気持ちが優しく描かれており、親子で季節と行事を楽しみながら読める心温まる一冊ですよ。

なつのいちにち

作品情報
作品名:なつのいちにち
作:はたこうしろう
出版社:偕成社
発行日:2004年7月
内容紹介
暑い夏の日、少年がクワガタムシを探しに山へ向かって駆け出す様子を描いた絵本です。強い日差しや草のにおい、セミの鳴き声など、夏ならではの風景や空気感がいきいきと伝わってきます。夢中になって遊ぶ子どもの姿から、夏のわくわく感や自然の楽しさを感じられ、読んでいるだけで夏の思い出がよみがえる一冊ですよ。

【4~5歳向け絵本】

おっきょちゃんとかっぱ

作品情報
作品名:おっきょちゃんとかっぱ
文:長谷川 摂子
絵:降矢 奈々
出版社:副音館書店
発行日:1997年08月
内容紹介
川遊びをしていたおっきょちゃんは、カッパの子どもに誘われて水の中のお祭りへ出かけます。持っていたキュウリを喜ばれ、楽しい時間を過ごすうちに、人間の世界のことを忘れてしまいました。けれど、ある出来事をきっかけに家を思い出し、帰りたくなります。幻想的な水の世界と夏らしい雰囲気が魅力の、わくわくする物語絵本ですよ。

はじめてのキャンプ

作品情報
作品名:はじめてのキャンプ
作・絵:林 明子
出版社:副音館書店
発行日:1984年06月
内容紹介
小さななほちゃんが、大きい子たちと一緒に初めてのキャンプに挑戦するお話です。重い荷物を運んだり、まきを集めたりしながら、一生懸命がんばる姿が描かれていますよ。夜には怖い気持ちと向き合いながらも、自分でできた喜びを感じて成長していきます。子どもの挑戦する気持ちや達成感が伝わる、心温まる一冊となっています。

ぐりとぐらのかいすいよく

作品情報
作品名:ぐりとぐらのかいすいよく
作:なかがわ りえこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:副音館書店
発行日: 1977年04月
内容紹介
ぐりとぐらが浜辺で遊んでいると、海から手紙入りの瓶が流れてきます。案内された『しんじゅとうだい』へ向かうと、うみぼうずが困っていました。ぐりとぐらは力を合わせて真珠探しを手伝い、お礼にさまざまな泳ぎ方を教えてもらいます。海の冒険や夏らしい雰囲気を楽しめる、わくわくする物語絵本ですよ。

せんたくかあちゃん

作品情報
作品名:せんたくかあちゃん
作・絵:さとう わきこ
出版社:副音館書店
発行日:1982年08月
内容紹介
洗濯が大好きなおかあちゃんが、子どもたちや動物たち、身の回りの物まで次々に洗ってしまう楽しい絵本です。ある日、空から落ちてきたかみなりさままでゴシゴシ洗ってしまい、顔がすっかりきれいに。豪快で明るいおかあちゃんの姿がユーモラスに描かれており、思わず笑顔になる、夏にもぴったりで元気をもらえる一冊です。

かぶとむしの ぶんぶんちゃん うまれたよ!

作品情報
作品名:かぶとむしの ぶんぶんちゃん うまれたよ!
作:ねもとまゆみ
絵:たけがみたえ
監修:須田研司
出版社:童心社
発行日:2021年5月
内容紹介
土の中で生まれたかぶとむしのぶんぶんちゃんが、たくさん食べて成長し、脱皮やさなぎの時期を経て成虫になるまでを描いた絵本です。土の中での暮らしや成長の様子がわかりやすく描かれており、昆虫への興味も広がります。夏らしい自然や命の成長を楽しく感じられる一冊となっています。

なつやすみ

作品情報
作品名:なつやすみ
作:麻生 知子
出版社:副音館書店
発行日:2023年06月
内容紹介
こうたくんが、いとこの家族と一緒に夏休みの一日を楽しむ絵本です。プール遊びやそうめん、スイカ、お祭りなど、夏ならではの出来事がたっぷり描かれています。金魚すくいに夢中になる場面など、子どものわくわくする気持ちが伝わり、にぎやかで楽しい夏の空気を感じられます。家族や親戚と過ごす特別な時間の温かさも魅力の一冊です。

まとめ

夏ならではの体験を絵本で深めよう

夏の絵本には、花火や海、虫取り、お祭りなど、子どもたちが実際に体験する夏の出来事がたくさん描かれています。絵本を読むことで、日々の遊びや行事への期待が高まり、季節への興味もより深まっていきます。また、楽しかった思い出を振り返るきっかけにもなり、子ども同士の会話も広がるでしょう。読み聞かせにもおすすめですよ。ぜひ保育の中に夏の絵本を取り入れ、子どもたちと一緒に季節ならではの楽しさや発見を味わってみてくださいね。

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