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2月3日は節分です。保育園では豆まきをしたり恵方巻きを食べたりとさまざまな活動をすることでしょう。しかし、子どもたちにとっては「なんで豆をまくんだろう?」「恵方巻きってなに?」と不思議なことがたくさん。子どもたちの疑問を解決するためにも、活動を行う前には絵本を読んで導入を行いましょう。この記事では、節分を題材にした絵本を対象年齢別にたくさん紹介します。保育園で行う活動内容やクラスの年齢によって適切な絵本を選び、子どもたちが節分について知るきっかけにしましょう!
【0~1歳児向け】節分の絵本
せつぶんのおはなし

作品情報
作品名:せつぶんのおはなし
文:中脇初枝
絵:才田俊次・すずきえりな
解説:西本鶏介
出版社:ポプラ社
発行日:2018年10月
文:中脇初枝
絵:才田俊次・すずきえりな
解説:西本鶏介
出版社:ポプラ社
発行日:2018年10月
内容紹介
雨を降らせるかわりに、娘を鬼に渡す約束をしてしまったととさま。末娘のおふくは、鬼のもとへいきますが…。節分の由来話。
節分の季節には、保育園でさまざまな出し物に取り組むことができます。保育園で楽しめる節分の出し物については、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
おにのパンツ

作品情報
作品名:おにのパンツ
絵:長谷川義史
出版社:フレーベル館
発行日:2021年11月
絵:長谷川義史
出版社:フレーベル館
発行日:2021年11月
内容紹介
楽しい童謡”おにのパンツ”にのせて、長谷川義史のダイナミックで愛らしいイラストが大躍動する傑作うた絵本。幼稚園や保育園で大人気の童謡”おにのパンツ”は、イタリアの歌曲”フニクリフニクラ”をベースにした日本語の替え歌で、あかちゃんといっしょにお母さん、お父さんも楽しめるうた絵本に仕上がっています。
まめまきできるかな
作品情報
作品名:まめまきできるかな
文:すとうあさえ
絵:田中六大
出版社:ほるぷ出版
発行日:2018年12月20日
文:すとうあさえ
絵:田中六大
出版社:ほるぷ出版
発行日:2018年12月20日
内容紹介
まこちゃんは、まだじょうずにボールが投げられません。お父さん、おばあちゃんと練習しますが、うまくいきません。そこで、お母さんが煎り豆の入った枡をもってやってきて…。まこちゃん、豆まき、ちゃんとできるでしょうか?鬼をはらえるでしょうか?鬼に見立てた厄を祓い健康を願う節分の豆まき。日本の伝統行事を、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。
【2~3歳児向け】節分の絵本
まめのかぞえうた

作品情報
作品名:まめのかぞえうた
作:西内ミナミ
絵:和歌山静子
出版社:すずき出版
発行日:2004年1月
作:西内ミナミ
絵:和歌山静子
出版社:すずき出版
発行日:2004年1月
内容紹介
「ひとーつ まめひとつあったとさ」「ふたーつ ふたごのはっぱのあかちゃん げんきよくでてきたよ」…と数を数えるたびに、豆が生長していくかぞえ歌です。表紙に描かれたたくさんの豆が印象的。裏表紙では鬼も豆を食べていますよ。節分の夜、豆まきをしたあとに家族みんなで読みたい絵本です。
まめまき!まめまき!

作品情報
作品名:まめまき!まめまき!
作:西村敏雄
出版社:白泉社
発行日:2023年12月28日
作:西村敏雄
出版社:白泉社
発行日:2023年12月28日
内容紹介
今日は節分。鬼が家に入ってこないように、たろうくんの家族はみんなで豆をまきます。でも、窓からやってきた子どもの鬼は、「うえ~ん!」と泣いていて…。西村敏雄が贈る、大好評季節絵本シリーズ。
保育園で豆まきをするときは、豆を入れる枡をみんなで手作りするのがおすすめです。以下の記事では、豆入れの作り方を含む、2月の製作アイデアをたくさん紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
おにはそと
作品情報
作品名:おにはそと
作・絵:せなけいこ
出版社:金の星社
発行日:2010年12月
作・絵:せなけいこ
出版社:金の星社
発行日:2010年12月
内容紹介
豆まきで鬼たちは逃げだしますが、残された可愛いちび鬼は人間の子どもたちと仲良く遊びます。鬼の親分がちび鬼を連れ戻しに、よろいを着て来ますが、豆まきに降参。親分はちび鬼のお父さんでした。心が和む楽しい絵本。
「おにはそと!ふくはうち!」というフレーズが繰り返し出てくるこの絵本。子どもたちと一緒に声を出しながら楽しむことができます。
まめまきバス

作品情報
作品名:まめまきバス
作・絵:藤本ともひこ
出版社:すずき出版
発行日:2016年1月
作・絵:藤本ともひこ
出版社:すずき出版
発行日:2016年1月
内容紹介
『いただきバス』『いもほりバス』『たなばたバス』に続く、バスシリーズ4作目です。かいじゅうオニが出てきたり、バスからたくさんの手がのびたり、子どもたちが楽しめる要素が満載。その上で、節分行事もわかる内容になっています。皆さんも豆まきで悪い鬼をやっつけてくださいね!
せつぶんのひのおにいっか

作品情報
作品名:せつぶんのひのおにいっか
作:青山友美
出版社:講談社
発行日:2012年1月6日
作:青山友美
出版社:講談社
発行日:2012年1月6日
内容紹介
おに一家は、おに父さん、おに母さん、子おにの3人家族。にんげんたちに気づかれずに、にんげんの家でのんきに暮らしています。でも、ある晩、「明日は節分」という話を聞いてから、おに父さんとおに母さんのようすが変なのです。さて、節分の日、おに一家になにが起きるのでしょうか。節分の日のひみつがわかる(!?)、ゆかいなお話。
おふくさん
作品情報
作品名:おふくさん
文・絵:服部美法
出版社:大日本図書
発行日:2015年9月
文・絵:服部美法
出版社:大日本図書
発行日:2015年9月
内容紹介
おふくさんたちは、みんなで仲良くくらしています。ある日、鬼が「おまえたちを怖がらせてやるぞ!」と、やってきました。おふくさんたちは、怖がるどころか鬼を笑わせようとします。この対決、いったいどうなることでしょう!?「笑う門には福来る」どんな時でも、思いっきり笑うことが大切!!
きょうはせつぶん ふくはだれ?

作品情報
作品名:きょうはせつぶんふくはだれ?
作:正岡慧子
絵:古内ヨシ
出版社:世界文化社
発行日:2011年12月30日
作:正岡慧子
絵:古内ヨシ
出版社:世界文化社
発行日:2011年12月30日
内容紹介
節分の夜に起こった小さな事件。謎ときに活躍する大きな牛。スリリングな展開の、ひと味ちがったお話絵本。「おにはそと、ふくはうち」という節分のおなじみの掛け声。季節の変わり目の健康祈願や厄除けの行事ですが、「ふくはうち」といったときに、誰も入ってくる気配がない不思議…。そんな発想からうまれたお話です。山からやってきた鬼の子と、牛やねずみとの出会い。にせものの”ふく”をやっつけて仲間たちの絆が深まります。節分の前後に読みたいお話です。
【4~5歳児向け】節分の絵本
オニのきもだめし

作品情報
作品名:オニのきもだめし
作:岡田よしたか
出版社:小学館
発行日:2017年6月26日
作:岡田よしたか
出版社:小学館
発行日:2017年6月26日
内容紹介
ある晩、ふたりのオニが夜道を歩いておりました。そこに、ゆうれいやろくろっくびがあらわれて、オニたちをこわがらせます。やっとのことで家にたどり着いたふたりのオニに起こったおどろきの出来事とは!?怖がるオニと、次から次へとあらわれるおばけたちのやりとりが軽妙で楽しい絵本です。
オニのサラリーマン

作品情報
作品名:オニのサラリーマン
文:富安陽子
絵:大島妙子
出版社:福音館書店
発行日:2015年10月10日
文:富安陽子
絵:大島妙子
出版社:福音館書店
発行日:2015年10月10日
内容紹介
赤鬼のオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員。1男1女あり。びしっとスーツで決め、愛妻弁当と金棒持って、満員バスで出勤です。社長みたいな閻魔大王の指示で、今日は血の池地獄の見張りにつくことになりました。釜ゆで地獄の火の番を言いつかった同僚からは「ええなぁ、らくちんやんか」と羨ましがられますが、亡者どもは決まりを守らず、てんやわんや。そして、ちょっと油断したすきに、大変なことが起きてしまいました!
だいくとおにろく
作品情報
作品名:だいくとおにろく
再話:松居直
画:赤羽末吉
出版社:福音館書店
発行日:1967年2月15日
再話:松居直
画:赤羽末吉
出版社:福音館書店
発行日:1967年2月15日
内容紹介
何度橋をかけてもたちまち流されてしまう川に、橋をかけるよう村人に依頼された大工が、川岸で思案していると、鬼が現れて、目玉とひきかえに橋をかけてやるといいます。いいかげんな返事をしていると、2日後にはもうりっぱな橋ができあがっており、鬼は目玉をよこせとせまります。「おれのなまえをあてればゆるしてやってもええぞ」と鬼がいうので、大工は…。
おばあちゃんのえほうまき

作品情報
作品名:おばあちゃんのえほうまき
作・絵:野村たかあき
出版社:佼成出版社
発行日:2010年1月
作・絵:野村たかあき
出版社:佼成出版社
発行日:2010年1月
内容紹介
きりちゃんは、節分の日に、おばあちゃんと一緒に”恵方巻き”を作ることになりました。”恵方巻き”って何?どんな意味があるの?家庭で行事食を手作りする楽しさと、みんなで一緒に食べるうれしさを、温もりある版画で伝える絵本です。巻末にレシピ付き。
関西からやってきた”恵方巻き”は、あっという間に関東でも広まりました。そんな大人気の”恵方巻き”を絵本にしてみました。七福神にちなんで、7つの具を入れるというのも、絵本を作るまでは知りませんでした。みなさまのご家庭に福を呼び込むために、絵本を読んで、正しい食べ方をしてくださいね!(佼成出版社HP「編集者から」より)
ちいちゃんとまめまき

作品情報
作品名:ちいちゃんとまめまき
作・絵:しみずみちを
出版社:ほるぷ出版
発行日:1983年
作・絵:しみずみちを
出版社:ほるぷ出版
発行日:1983年
内容紹介
ちいちゃんと、みいちゃんと、ころちゃんが、幼稚園をのぞきにいくと、みんなで豆まきをしていました。家に帰った3人は、さっそくおにのおめんをつくって、豆まきをはじめますが…。
この絵本は、豆まきに焦点を当てた物語で、鬼を追い払うために豆をまき、その後は年の数だけ豆を食べるという、豆まきの一連の流れを知ることができます。みんなで豆まきをする前には、この絵本を読んでみてくださいね。
おにはうち ふくはそと
作品情報
作品名:おにはうちふくはそと
文:西本鶏介
絵:村上豊
出版社:ひさかたチャイルド
文:西本鶏介
絵:村上豊
出版社:ひさかたチャイルド
内容紹介
節分の日、貧しいおじいさんとおばあさんにはまくための豆がありません。豆をまかず「おにはうち」と言い間違えたとたん、鬼がやってきて…?ユーモアたっぷりの昔話。
保育園で行う節分の出し物として、みんなで手遊び歌をするのもおすすめです。”おにのおやこ”や”おにさんこりゃたまらん”など、節分に関する手遊び歌はたくさんあります。年齢の小さい子どもたちでも楽しむことができますよ。
まめまきこびとのおはなし

作品情報
作品名:まめまきこびとのおはなし
作・絵:まついのりこ
出版社:童心社
発行日:1986年4月
作・絵:まついのりこ
出版社:童心社
発行日:1986年4月
内容紹介
節分のまめまきの日、まめまきこびとはまめをいって、みんなに分けてぜんぶまきました…。
この絵本では、節分が立春の行事であることに触れられています。子どもたちは、日本には”春夏秋冬”以外にも季節の表現があることを知ることができるでしょう。
まとめ
絵本の世界を通して行事への理解を深めよう

いかがでしたか?今回は、節分を題材にしたおすすめ絵本を対象年齢別に紹介しました。節分をテーマにした絵本には、鬼の由来や豆まきの意味、恵方巻きの食べ方など、日本の伝統行事を楽しく学べる内容がたくさんあります。子どもたちの年齢や興味に合わせて絵本を選ぶことで、行事への理解もより深まりますよ。保育園での活動内容やねらいに合わせて、ぜひぴったりの1冊を見つけて、季節の行事をみんなで楽しんでみてくださいね。



















