本格的な夏の訪れを感じる7月。7月は七夕やプール遊び、夏祭り、お泊り保育などイベントが盛りだくさんですよね。しかし、毎月のおたより作成では「今月はどんな内容にしようかな?」と題材選びに頭を悩ませることもあるのではないでしょうか。この記事では、7月に使える文例を行事別・年齢別にご紹介します。そのまま使える文例に加えて、活用しやすい話題や季節に関する豆知識もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
7月のおたより文例【行事やイベント】
七夕
7月に入り、夏の訪れを感じる季節となりました。子どもたちは七夕に向けて短冊に願いごとを書いたり、笹に飾りつけをしたりしながら、星空や織姫・彦星のお話に親しんでいます。ひとりひとりの願いには成長や夢があふれ、微笑ましいひとときですよ。
7月7日は七夕です。当日は、歌をうたったり由来に触れたりしながら行事を楽しむ予定です。暑さが増す時期となりますので、水分補給や休息を大切にしながら、元気に過ごしていきたいと思います。
海の日
7月に入り、夏の風が心地よく感じられる今日この頃。子どもたちは海の日にちなみ、海の生き物の製作や水遊びを楽しみながら、夏ならではの自然に親しんでいます。
海の日に向けて、子どもたちと海の生き物をテーマにした製作を楽しみました。折り紙や絵の具を使って魚やタコ、クラゲなどを思い思いに表現し、お部屋はにぎやかな海のような雰囲気になりました。作品を見せ合いながら、「これつくったよ」と嬉しそうに話す姿も見られましたよ。
保育園で楽しめる7月の製作アイデアについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
https://hoikukyuujin.com/hoiku_club/31969
プール遊び・水遊び
夏の日差しがぐっと強まり、本格的な暑さを感じる季節となりました。夏の暑さとともに、子どもたちが楽しみにしていたプール遊びが始まりました。友だちと水をかけ合ったり、「つめたいね」「きもちいいね」とやりとりしたりする姿も見られ、夏ならではの遊びを満喫しています。
水遊びが始まり、子どもたちは水の心地よさを感じながら元気いっぱいに楽しんでいます。バケツで水をすくったり、じょうろで流したりと、それぞれが思い思いに遊びを広げ、笑顔あふれる時間となっています。
夏祭り
夏の訪れとともに、園では夏祭りに向けた準備が始まりました。子どもたちは提灯づくりやお面製作に取り組みながら、お祭りの雰囲気にわくわくした様子で、「はやくやりたいね!」と楽しみにする声も聞かれます。
園内では夏祭りを開催し、ヨーヨー釣りや輪投げ、かき氷屋さんなどのコーナーを子どもたちと一緒に楽しみました。色とりどりの屋台に目を輝かせ、「どれにしようかな」とわくわくした様子が見られましたよ。季節の行事を味わいながら、友だちとの関わりも自然と広がり、心に残る楽しい1日となりました。
お泊り保育
朝夕の涼しさが心地よい季節となり、園ではお泊り保育を行いました。友だちと力を合わせたり励まし合ったりする中で、協力する気持ちや自信が育まれたようです。着替えや就寝準備にも自分から取り組もうとする姿が見られ、頼もしさが感じられました。
お泊り保育では、子どもたちが少しドキドキしながらも友だちと一緒に特別な1日を過ごしました。カレー作りやゲーム遊び、夜にはみんなで布団を並べてお話を楽しむなど、普段とは違う体験に目を輝かせていました。
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どんな求人があるか見てみる7月のおたより文例【年齢別】
0歳児
梅雨の終わりが近づき、晴れ間が見られる日が増えてきました。子どもたちは、室内での水や氷などの感触遊び、やさしい風を感じる布遊びなどを通して、穏やかに過ごしています。
保育園での生活にも少しずつ慣れ、保育士との信頼関係も深まってきました。お気に入りのおもちゃを見つけて楽しむ姿や、ハイハイ・つかまり立ち・伝い歩きなどで興味のあるものに向かって室内を元気に移動する姿も見られます。日々の中で小さな成長がたくさん感じられますよ。
室内で楽しめる布遊びについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
1歳児
蒸し暑さが感じられる中でも、子どもたちは元気いっぱいです。おでこにはうっすらと汗をかきながらも、笑顔で活動を楽しむ姿が見られます。水遊びでは、全身を使って水の感触を味わいながら、毎日夢中になっていますよ。
自分の思いを言葉で伝えようとしたり、身の回りのことに挑戦しようとする姿が増えてきました。友だちへの関心も広がり、手をつないだり顔を見合わせて笑い合ったりなど、微笑ましい関わりが見られます。
2歳児
園の外ではセミの元気な鳴き声が響き、室内では子どもたちの楽しそうな声があふれています。どちらの場所からもにぎやかな声が重なり合い、夏ならではの活気が感じられます。日差しが強い日には室内でアイスクリームの手遊び歌をうたったり、製作活動を楽しんだりしていますよ。
朝の涼しい時間にはみんなでお散歩を楽しんでいます。セミの鳴き声や色とりどりの夏の草花に触れながら、子どもたちは日々たくさんの発見をしています。「ミーンミーンって聞こえるね」「お花きれいだね」と目を輝かせながら自然に親しむ姿が見られますよ。
保育園で楽しめる夏の手遊び歌については、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
https://hoikukyuujin.com/hoiku_club/23395
3歳児
気づけば園庭にはアサガオの花がきれいに咲き始め、季節の移ろいを感じる頃となりました。色鮮やかな花を見つけては嬉しそうに指さしたり、そっと触れてみたりする子どもたちの姿も見られます。
日々の活動の中で「なぜ?」「どうして?」という問いかけが増えてきました。セミの声を聞いて「どこにいるのかな?」と探したり、影の動きを見て「なんで大きくなるの?」と不思議そうに話したりすることも。日常のさまざまな出来事への興味や関心がぐんと広がっているように感じます。
4歳児
七夕にちなんだ絵本の読み聞かせやパネルシアターを楽しみました。織姫と彦星のお話に耳を傾けながら、登場する星や天の川に興味をもち「きれいだね」と指さす姿も見られ、季節の行事に親しむひとときとなりました。
園内での夏祭りごっこでは、店員役やお客さん役になりきりながら遊びを楽しみました。「いらっしゃいませ!」「これください!」とやり取りを交わし、友だちと協力しながら行事を楽しむ姿が見られましたよ。
5歳児
お泊り保育では、子どもたちが「一緒に寝るの楽しみ!」「ちょっとドキドキするね」と話しながら、友だちと協力して活動に取り組んでいました。また、自分でやってみようとする姿が少しずつ増え、身の回りのことに意欲的に取り組む様子も見られました。小さな成功体験を重ねることで、自信と成長につながることを願っています。
暑さの中でも子どもたちは外遊びを楽しみ、元気いっぱいに体を動かしています。鬼ごっこや水遊びのほか、泥や自然物を使ってごっこ遊びを広げるなど、5歳児ならではの自由な発想で遊びを発展させていました。
保育園で楽しめる夏の遊びについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
7月のおたより文例は他にも!
時候の挨拶
7月に入って日差しが一段と強まり、夏の訪れを感じる季節となりました。園庭ではセミの声が響き、子どもたちは水遊びや外遊びを楽しみながら、水の冷たさや風の心地よさなど夏ならではの自然に親しんでいます。友だちと関わりながら遊びを広げる様子も増えてきて、いきいきとした姿が見られます。
暑さが続く時期となりますので、こまめな水分補給や休息を大切にしながら、体調に留意して過ごしていきたいと思います。今月もひとりひとりのペースに寄り添いながら、子どもたちの成長を見守ってまいります。
熱中症について
7月に入り気温・湿度ともに高い日が続き、熱中症や夏バテが心配される季節となりました。園では水分補給や休息をこまめに行い、室内外の温度管理にも気を配りながら、子どもたちが無理なく過ごせるよう配慮しています。
今後も食欲や睡眠の様子にも注意しながら、ひとりひとりの体調の変化を丁寧に見守ってまいります。ご家庭でも十分な休息と栄養を心がけていただき、元気に夏を乗り切れるようご協力をお願いいたします。
保育園での熱中症対策については、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
https://hoikukyuujin.com/hoiku_club/?p=43410
感染症について
7月は気温や湿度の上昇に伴い、ウイルスが活発になりやすく、夏に流行する感染症への注意が必要な時期です。特に、子どもの三大夏風邪と呼ばれるヘルパンギーナ、手足口病、プール熱は毎年見られるため、園でも体調の変化に気を配りながら過ごしています。
日頃からこまめな手洗い・うがいを心がけ、十分な睡眠やバランスのよい食事で、免疫力を高められるよう工夫しております。今後もご家庭と連携しながら、元気に夏を乗り切れるよう見守って行けたらと思います。
冷房病について
7月は冷房を使用する機会が増え、室内外の温度差から、冷房病や寝冷えに注意が必要な時期となります。園では室温の調整をこまめに行い、子どもたちが快適に過ごせるよう配慮しながら、体を冷やしすぎない環境づくりを心がけています。
また、薄着の調整や寝具の工夫なども取り入れながら、体調の変化に気をつけて見守ってまいります。ご家庭でも就寝時の冷え対策や衣服の調整にご留意いただき、元気に夏を過ごせるようご協力をお願いいたします。
保護者へのお願い
これからプール遊びが始まりますので、安全に活動できるよう、当日の朝はお子さまの体調確認と検温を必ず実施していただけたらと思います。発熱や咳、皮膚のトラブルなどがある場合には、無理をせずお休みや見学のご判断をお願いいたします。また、水着・帽子・タオルなどの持ち物には記名をしていただき、忘れ物のないようご確認ください。気になる体調の変化がありましたら、些細なことでもお気軽にご相談くださいね。
豆知識
7月の和風月名は、文月(ふみづき)といい、短冊に願いごとを書いて笹に飾る七夕の風習にちなんでいるともいわれています。また、旧暦では稲の穂が膨らみ始める時期であることから、穂含月(ほふみづき)が転じたという説もあります。
7月の祝日である海の日は、海の恵みに感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日として定められています。もともとは7月20日でしたが、現在は7月の第3月曜日に設定され、3連休として親しまれています。
まとめ
夏の始まりを伝えられるおたよりにしよう!
いかがでしたか?今回は、保育園で使える7月のおたより文例を行事別や年齢別で詳しくご紹介しました。夏の始まりを感じられる出来事や子どもたちの姿を大切にしながら、日々の様子が伝わるおたよりに仕上げていきましょう。子どもたちの成長や表情を言葉にのせることで、ご家庭にも園での様子がより身近に伝わります。園と家庭をつなぐあたたかなコミュニケーションの一助となるよう、心を込めた発信を大切にしていきたいですね。