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プロフィール: 佐久本 舞花
沖縄県出身。特技、琉球舞踊。
株式会社アピカル企業内保育施設すくすく保育園へ大学を卒業後平成30年4月から単身故郷から離れ就職。早く一人前の保育士さんになる為奮闘中。笑顔が素敵な新人保育士さんです。
「沖縄から単身で横浜市に来ました!」出身を聞いて驚き。
──佐久本さんは単身で沖縄から来たんですよね。 遠くの地へ一人なんて勇気がある事ですね。自分だったら不安になってしまいますよ、、
不安はもちろんありました、でもアピカルさんが大学に就職説明に来ていて。保育園の話を詳しくお聞きし、園に惹かれて決意しました!
──大学でお話を聞いてと。運命的なめぐり合わせがあったのですね。
そうですね。もともと県外での就職に興味があったのでより惹かれました。何よりもアピカルさんの担当者の方が良くしていただいたので決心できました!

新人保育士佐久本さん。最初の壁⁉
──就職して2か月ですよね。研修などで体験した事と現場で体感する事の違いはありますか?
そうですね。実習の時は見て学ぶ事が多いのですが、働いて思ったのは体を使って体感するので全然違いますね。早く慣れて保育士として一人前になりたいと思います!
──保護者対応などは、研修ではないですもんね、、
そうですね。保護者の方への一人一人の声掛けが難しいですね、勉強中です!でも、保護者の方からは新人でも保育士として見られるのでしっかりしなきゃと思ってます。

少し緊張しつつも笑顔で答えてくれる佐久本さん
保育士になったきっかけは⁉なんと意外な習い事でした!
──どんなきっかけで保育士になったんですか?
私は、地元で琉球舞踊を習っていて子どもに教える機会があり、将来子どもにかかわる仕事をしてみたいと思ったんです。
──琉球舞踊ですか!驚きです。 子どもに教えていたんですね。
はい。1~3歳ぐらいに教えてました。そして子どもとふれあえる仕事って保育士だなって思い目指しました。
──保育園でも沖縄の文化を活かせたら素敵ですね。
そうですね!一人前になれたら個性を活かした保育ができたらなと思います。

感激エピソード!保育士さんなら体験済み⁉
──保育のお仕事していて嬉しい瞬間って何ですか?
まだ保育士として短いですがありますよ。 最初は、人見知りで近くに来てくれない子供達が多かったけど、少しづつ慣れて先生って言ってきてくれたことや、自分で履けなかった靴下を自分で履けたことは嬉しくて感動しました。
──成長を近くでも見れるのも保育士さんのお仕事の醍醐味ですね。 子どもはかわいいですもんね。
笑顔にいつも癒されてますよ。元気いっぱいもらえます♪
──いい笑顔ですね!子どもが大好きなんだなと感じますよ。
アハハ!

園庭で砂遊び!先生を囲むのはかわいい園児達。
少人数なの?企業内保育施設ってどんなところ⁉
──保育園についても気になるんですが企業内保育施設とはどんな保育園ですか?
園児がいま14名で少人数です。少人数なので子ども達と一人ひとりと関われる時間が多いところですね。
──そうなんですね、職場はどんな雰囲気ですか?
温かい人たちが多いです。あと保育士経験豊富な人が多いです。 年代も様々なので手遊びも違ったり、読み聞かせも違ったり。
──それはおもしろいですね。色んな手遊びも学べてためになりますね。あれそういえば新卒の同期の方はいるんですか?
新卒はわたし一人です。
──あっそうだったんですね!じゃ先輩保育士さんに可愛がられていっぱい教えてくれますね!
はい、日々勉強させてもらってます。色んな事を教えてくれていつも不安なく頑張れてます。感謝です。

子どもがほんと大好きなんだなぁって思います。
佐久本さんの今後について
──これからどんな保育士として働いていきたいですか?
いまは、まだ経験不足で浮かばないですけど、子ども達とともに成長できる保育士になりたいと思います。

インタビューを終えて
笑顔いっぱいでインタビューに答えてくれた佐久本さん。沖縄県から一人で来て自立していて強い意志も感じ、保育士として誇りをもっている姿勢も感じました。明るくてとっても応援したくなる保育士さんでした。
これからも一生懸命働く保育士さんたちを応援していきたいと思います。