岩手県に保育士が移住して働くには?【補助金・支援金情報も】

目次

岩手県は保育士への支援や移住者への支援が充実していることをご存知ですか?岩手県は現在保育士の確保や保育士の雇用継続を安定させるために様々な支援を行っています。中には家賃の補助や奨学金返済に係る補助など他の県にはない珍しい支援もたくさん。また岩手県は温泉や観光スポットも多く、観光地としても有名です。移住して保育士として働きたいと考えている人は、岩手県へ移住することによって保育士としてのキャリアを積みながら移住生活を楽しめることでしょう。本記事では移住者への支援が手厚い岩手県で保育士として働くメリットや、岩手県に移住した際に利用できる支援制度について詳しくご紹介します。

岩手県ってどんなところ?

岩手県の基本データ

岩手山

岩手県は東北地方に属する県で、面積は13565平方キロメートル。日本の都道府県の中でも岩手県は2番目に大きな県で、日本の面積の4パーセントを占めているとも言われています。また岩手県は14市15町4村から成り立っており、県全体では2024年10月1日現在で約114万人の人達が暮らしています。2011年に発生した東日本大震災による岩手県への被害は甚大なものでした。しかし発災から10年以上経った現在では海外や国内からの観光客も増加。さらなる発展のために商業施設や鉄道の整備、海岸保全施設の整備も行われ、活気を取り戻していると言えるでしょう。

岩手県の気候

中尊寺からの景色

岩手県の県庁所在地である盛岡市の年間平均気温は12.6度。一年を通してみると涼しく感じられる時期が多いと言えるでしょう。真夏の7月8月であっても30度を超える気温になることはほぼありません。最低気温は1月や2月は約-5度と冬は氷点下になることも多いです。暑さが苦手な人にとって岩手県はおすすめの気候かもしれません。また全国的に見て岩手県の降水量は少ないですが降雪量は多くなっています。岩手県は広大な土地であることから、住む場所によっても降雪量がかなり違ってくるのも特徴の1つでしょう。

保育士くらぶ

保育士が岩手県に移住して働くメリット

保育士の求人が多数ある

厳美渓

保育士が岩手県に移住して働くメリットとして、岩手県には保育士の求人がたくさんあることがあげられるでしょう。待機児童の問題もあり全国的にも不足している保育士ですが、岩手県でも現在保育士が不足しています。実際に岩手県の保育士の有効求人倍率は、2024年3月時点で1.71倍と全国平均をやや下回っています。そのため岩手県の保育士の求人数はかなり多くなっています。県庁所在地である盛岡市をはじめ、岩手県のいろんな地域で保育士不足に陥っていることから、岩手県では保育士の需要が高まっていると言えるでしょう。

四季折々の岩手県の自然が楽しめる

龍泉洞

保育士が岩手県に移住して働くメリットとして、四季折々の岩手県の自然が楽しめることがあげられるでしょう。県庁所在地である盛岡市にはいくつもの川が流れており、盛岡城跡には岩手公園もあります。その自然豊かな環境から盛岡市は『杜と水の都』とも呼ばれています。他にも岩手県には観光名所がたくさん。浄土ヶ浜や厳美渓、青の洞窟や中尊寺など一度は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。たくさんの観光名所がある岩手県で暮らすことで四季折々の自然を感じることができるでしょう。

子育て支援に積極的

三陸鉄道南リアス線

保育士が岩手県に移住して働くメリットとして、岩手県は子育て支援に積極的である点があげられるでしょう。岩手県では平成27年2月に『いわての子どもを健やかに育む条例』を制定。この条例では岩手県全体で県民の就労や結婚、妊娠や子育てを支えていこうというような内容が謳われています。このこともあり、事業主は労働者が安心して子どもを産み育てることができる環境整備が求められています。保育士として働く中で今後結婚や妊娠、出産したいと思ったときも、自分のライフスタイルに合わせた生き方ができることでしょう。

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保育士が岩手県に移住するデメリット

冬期は暖房代がかかる

冬の岩手山

保育士が岩手県に移住するデメリットとして、冬季は比較的暖房代がかかりやすい点があげられるでしょう。東北地方に属し、冬は氷点下まで気温が下がることも多い岩手県。岩手県で暮らす際は寒さ対策をしっかりと行う必要があるでしょう。岩手県で暮らす県民たちはエアコンやファンヒーター、ストーブ、床暖房など様々な暖房器具を使用し暖を取っています。岩手県のどの地域で暮らすかによっても寒さの度合いは変わってきますが、暖房代が高くなりやすい点には気をつけておきましょう。

東北地方の中では家賃が高い

保育士が岩手県に移住するデメリットとして、東北地方の中では比較的家賃が高いことがあげられるでしょう。岩手県へ単身で移住したいと考えている人の場合、ワンルームや1Kの物件を探している方も多いかもしれません。盛岡市の場合、ワンルームの物件の家賃は月平均5.4万円程。他にも人口の多い一関市では月5万円、大船渡市の場合は4.5万円程月々家賃がかかります。しかし岩手県のファミリー物件の賃貸相場は控えめで、盛岡市の場合でも月々家賃は6.5万円程から。家族で引っ越すことを考えている人には岩手県への移住はおすすめかもしれません。

岩手県への移住がおすすめな理由

岩手県産の美味しい食べ物がたくさんある

盛岡冷麺

岩手県への移住がおすすめな理由として、岩手県産の美味しい食べ物がたくさんある点があげられるでしょう。岩手県の有名グルメには、わんこそばや盛岡冷麺、前沢牛、みそ田楽など数えきれないほどあります。また岩手県では松茸やアワビ、イクラなどの高級食材の生産量もとても多いです。特に岩手県は親潮と黒潮がぶつかる三陸沖があるため漁業も盛ん。サケやサンマ、ホタテ、ワカメなど春夏秋冬旬な海鮮を食べることもできるでしょう。週末など休みの日に岩手県グルメを楽しむのもいいかもしれませんね。

岩手県は温泉が豊富にある

大沢温泉

岩手県への移住がおすすめな理由として、岩手県には温泉が豊富にある点もあげられるでしょう。岩手県には花巻温泉やつなぎ温泉、大沢温泉や八幡平温泉郷など多くの温泉があることでも有名です。岩手県はとても広い県ですが、県央部や県北部、県南部、沿岸部と色んなエリアに様々な種類の温泉が点在しています。住む地域によってもいろんな種類の温泉を楽しむことも可能でしょう。保育士として日中は働き、休日は心も体も温泉で休めるのもいいリラックス方法かもしれませんね。

岩手県は交通事故が少ない

北上川・開運橋

岩手県への移住がおすすめな理由の一つに、岩手県は交通事故が少ない点があげられるでしょう。岩手県の交通事故の発生率は0.38パーセント。全国的に見ても岩手県は交通事故が少ない県として2番目にランクインしています。岩手県民はおおらかな人が多いことから、交通事故の発生率が抑えられているのではという見解もあるようです。また県庁所在地である盛岡市は交通手段が発達しており、電車やバスを使って通勤通学している人も多いでしょう。安全に毎日通勤したい、車の運転が苦手と感じている人にも岩手県への移住はおすすめですよ。

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岩手県へ移住して働く注意点

中心地以外は自動車がないと不便

鉈屋町

岩手県へ移住して働く際の注意点として、中心地以外は自動車がないと移動に不便な点があげられるでしょう。県庁所在地である盛岡市など交通手段の発達している地域に住む場合は、比較的車を所持していなくても暮らすことは可能でしょう。しかし同じ岩手県でも中心部を離れると通勤や通学、買い物のために車を利用している県民が多くなります。特に共働き夫婦の場合は一人一台車を所持していることも多いです。中心部以外に住む場合は移動の不便さも考慮し、車を所持しておいた方がいい点には注意しておきましょう。

地方のならわしや風習になれる必要がある

わんこそば

岩手県へ移住して働く際の注意点として、地方の習わしや風習に慣れる必要がある点があります。岩手県は面積が広い県であることから同じ県内でも地域によって様々な習わしや風習があるでしょう。例えば気仙地方では冠婚葬祭の際にうどんやもちを食べる習慣があったり、岩手県北部では新盆から3年間四十八燈という行事が行われるようです。他にも岩手県の一部では『歳祝い』と呼ばれる厄年に同級生が集まりお祓いをする文化もあるようです。風習や習わしに参加することでご近所付き合いができ、岩手県の文化や歴史を知る良い機会にもなりそうですね。

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注目の岩手県の移住支援情報

岩手県移住支援金

浄土ヶ浜

岩手県へ移住する際に利用できる支援として、岩手県移住支援事業があります。岩手県移住支援事業とは東京圏から岩手県へ移住し、就職または起業した人に移住支援金として最大100万円を支給する支援事業のこと。東京から岩手県へ移住したいと考えている人におすすめの支援と言えるでしょう。

対象者

下記の全てに該当する人が対象

  1. 東京23区内の在住者または東京圏在住で東京23区内へ通勤していた人(直近10年のうち通算5年以上
  2. 岩手県内へ移住した人
  3. 県が移住支援金の対象として掲載している求人に就業した人、または起業支援事業に係る企業支援金の交付決定を受けた人

補助金額

・子育て世帯での移住/100万円+(18歳未満の)お子さま一人につき100万円
・世帯での移住の場合/100万円
・単身での移住の場合/60万円

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地方就職支援金【令和6年6月以降の就職活動が対象】

東京都内の大学のキャンパスに通う学生が、卒業年度の6月1日以降に実施される岩手県の企業の採用活動に参加するための交通費を支援する制度です。岩手県の企業から正式な内定をもらった後に、採用活動にかかった交通費を申請することができます。令和7年度からは、この地方就職支援金を受けた学生を対象とした、就職のため実際に岩手県に移住する際にかかる移転費の支援が始まる予定です。

対象者

下記の全てに該当する人が対象

  • 東京都内に本部がある大学の東京圏内(条件不利地域を除く)のキャンパスに在学(原則4年以上)し、当該大学を卒業する見込みである学生
  • 大学の卒業年度において、東京圏内(条件不利地域を除く)に継続して在住している学生。

補助金額

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令和6年6月1日以降、岩手県内企業に就職するための活動に要した交通費の1/2。ただし15,200円を上限とする。

滝沢市保育士宿舎借上げ支援事業

小岩井農場

岩手県へ移住する際に利用できる支援として、滝沢市保育士宿舎借上げ支援事業があります。滝沢市外出身の保育士が滝沢市で働く場合、この滝沢市保育士宿舎借上げ支援事業を活用すれば家賃負担を月額最大4万円軽減することができます。保育士の待遇改善を図る目的で滝沢市ではこのような支援事業が始まりました。また配偶者や子ども、本人や配偶者の親も同居させることが可能な点も大きなメリットと言えるでしょう。

対象者

下記の全てに該当する人が対象

  1. 新たに採用された常勤の保育士であること
  2. 親元の住所が滝沢市外であること
  3. 同居者に住居手当等を支給されている人がいないこと
また正社員だけでなく契約社員であっても要件を満たすことができれば対象。さらに、年度途中で採用された人であっても、採用された月から制度を利用することが可能です。

補助金額

借上げ宿舎の1か月の使用料(支援対象者負担額)は家賃が4万5千円以下の場合5千円、家賃が4万5千円を超える場合は4万円を超えた額が使用料となります。しかし敷金礼金の他、電気ガス水道などの光熱費などは使用者が負担することになっています。

大船渡市新規学卒者等就職奨励金

穴通磯

岩手県へ移住する際に利用できる支援として、大船渡市新規学卒者等就職奨励金があります。大船渡市新規学卒者等就職奨励金を利用すれば、大船渡市で働くために雇用された新規学卒者は大船渡地域商品券10万円分(令和5年4月1日以降に就職した場合)をもらうことができます。U・I・Jターンで就職する人も利用できる点から多くの人が活用できる奨励金と言えるかもしれません。また、令和5年3月31日以前に就職した人は交付対象と補助金額が異なるので、注意してください。

対象者

市内の事業所に常用雇用者として雇用された新規学卒者等で、次の要件をすべて満たす人

  1. 雇用開始日の属する年度の4月1日現在の年齢が35歳未満であること 。
  2. 申請日において1年以上雇用されており、引き続き就労する意思があること。
  3. 風営法第2条に規定する事業を営む事業主に雇用されている者でないこと。
  4. 市税の滞納がないこと。
  5. 雇用開始日から3年以内に転勤のため市外に住所を移す可能性が見込まれる者でないこと。

補助金額

大船渡地域商品券10万円

必要書類

  1. 新規学卒者等就職奨励金交付申請書(様式第1号)
  2. 雇用証明書(様式第2号)
  3. 雇用契約書等の写し
    ※期間の定めがないこと、または1年を超えて雇用が見込まれること及び1週間の所定労働時間が30時間以上であることを確認できるもの(例:「労働条件通知書」や「雇入通知書」、「辞令書」の写しと就業規則の該当ページ等)
  4. 雇用保険被保険者資格取得等を確認できるもの(雇用保険被保険者証)の写し
  5. 新規学卒者及びUターン者のうち、住民票の異動を行わずに転出していた場合は、卒業証書の写しまたは就業先の就業期間証明書等

盛岡市保育士奨学金返還支援補助制度

岩手銀行 中の橋支店

岩手県へ移住する際に利用できる支援として、盛岡市保育士奨学金返還支援補助制度があります。盛岡市保育士奨学金返還支援補助制度は盛岡市内の保育施設で働いている保育士を支援するため、奨学金を返還している保育士に返還金の一部を補助する制度。働きながら奨学金を返還するとなるとなかなか貯蓄できず困っている人も多いです。奨学金を借りて保育士の勉強をしていた人には特におすすめの支援制度と言えるでしょう。

対象者

令和3年4月1日以降に採用され、市内の保育施設に勤務し奨学金を返還している方のうち、次のすべての要件を満たす方

  1. 盛岡市内の認可保育所、認定こども園、地域型保育事業所、企業主導型保育施設のどれかに勤務し、保育の業務に携わっている人
  2. 雇用主と1年以上の期間の労働契約を結んでいる人で、1日6時間以上かつ月20日以上勤務している人
  3. 日本学生支援機構、交通遺児育英会、あしなが育英会、岩手県育英奨学会などから本人名義で奨学金を借りている人
  4. 自分で奨学金を返還している人
  5. 盛岡市内の保育施設に継続して就業する意向がある人

補助金額

盛岡市内の保育施設に採用され3年以内に返還した奨学金のうち、令和3年年4月以降に返還した分に対して返還月額の2分の1を補助(ただし月7000円が上限)

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花巻市保育士応援事業「保育士家賃補助」

宮沢賢治記念館


花巻市では市内の私立保育施設または私立幼稚園に勤め、賃貸住宅に住んでいる保育士の人は家賃補助を受けることができます。

対象者

次の要件をいずれも満たす人

  • 花巻市内の私立認可保育施設(保育所・幼保連携型認定こども園・小規模保育事業・家庭的保育事業・事業所内保育所等)または私立幼稚園に勤務し、1日当たり6時間以上、かつ、1月当たり20日以上保育業務等に従事する保育士の方
  • 市内に住所がある方
  • 本人が契約する賃貸住宅に居住している方
  • 単身世帯又はひとり親で19歳未満の子どもとのみ同居する方
  • 令和8年3月1日までに雇用(新採用・中途採用問わず)され、雇用されてから3年以内の方

補助金額

一月あたりの家賃から住宅手当を差し引いた額(月額上限4万2000円)に対象月数を乗じ、補助率2分の1を乗じた額。※前払いと実績払いのどちらかを選択可能

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岩手県への移住保育士向けのおすすめ求人

【岩手県盛岡市】社会福祉法人愛育園 愛育園の保育士求人

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岩手県への移住情報は「いわてイーハトー部に入ろう!」で!

いわてイーハトー部に入ろう!

岩手県の移住情報を知りたい方は「いわてイーハトー部に入ろう!」を利用してみましょう。「いわてイーハトー部に入ろう!」は岩手県に移住して暮らしている先輩移住者の声を掲載しているサイト。また岩手県への移住に関する情報はもちろん、移住に関するイベント情報なども多く掲載されています。先輩移住者たちはなぜ岩手県に移住しようと思ったのか、岩手県の暮らしの魅力や岩手県でどのような仕事に従事しているかなど詳しく知ることができますよ。実際にこのサイトを見て岩手県への移住を再度検討してみてはいかがでしょうか。

岩手に移住して保育士として働くという事

岩手県への移住は様々な苦労もあります

釜淵の滝

岩手県は東北地方の県であることから、遠方から来た移住者にとっては気候に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。しかし岩手県は夏は特に暮らしやすく、休日は美味しい食べ物や美しい自然に心を休めることができます。暑さが苦手な人や都会暮らしに疲れたと感じている人には岩手県への移住はおすすめです。また岩手県は保育士への支援が手厚く、保育士の需要も高い県。せっかく他県に移住するならできるだけ多くの支援を活用したい、保育士の需要が高い場所で働きたいと考えている人にもおすすめの県でしょう。

移住することでかけがえのない体験も出来ます

短角牛のステーキ

岩手県に移住し保育士として働くことで、保育士としてのキャリアを積みながら充実したプライベートも送ることができるでしょう。保育士や移住者に対する岩手県のサポート体制は十分。また岩手県は広大な土地に美しい自然、美味しいグルメとたくさんの魅力が詰まった県でもあります。支援を最大限に利用することで経済的な負担を抑え、岩手県での移住生活を謳歌することが可能でしょう。そして岩手県の人達は真面目な人やおおらかな性格の人が多いとも言われています。都会暮らしに体も心も疲れてしまった人は岩手県へ移住し保育士として働くことを検討してはいかがでしょうか。

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よくある質問

具体的にいつ移住するか決めていないのですが相談に乗ってくれますか?

はい。もちろん、具体的に移住できる時期が決まっていなくてもご相談に乗ります。こちらの相談窓口よりお申し込みください。移住に最適な時期や移住までにかかる時間もアドバイスいたします!

移住して保育士として働いている人は多いですか?

はい。多くの方が移住して保育士として働いています。約100名程度の方が2020年の1年間でアスカを通して移住して保育士として働いています。アスカを通じて移住した保育士さんのインタビューはこちらからご覧ください。保育士のお仕事は全国共通なので、移住しても働きやすいでしょう。

他の都道府県の保育士移住情報も知りたいのですが?

ご覧いただいてる都道府県以外の移住の情報はこちらのページからご覧いただけます。離島にスポットをあてた記事や移住した保育士さんのインタビュー記事もございます。合わせてご覧になってください。

保育士くらぶ

ABOUTこの記事をかいた人

保育士くらぶは保育士の転職キャリアサポートを行うアスカが運営しています。保育士くらぶ編集部のメンバーは元保育士や幼稚園教諭出身のメンバーを中心に「保育業界をもっと良くしたい!」という思いがあるメンバーが在籍し、日々執筆しています。保育士くらぶでは現役保育士さんが職場で活かすことが出来る、保育のノウハウやネタ、保育学生にとって必要な知識などを発信しています。 アスカは保育士の就職支援を行う会社です。1994年創業。全国で約10万名の保育士、幼稚園教諭の皆さまが登録しています。年間約1万名がアスカを通じて保育園や幼稚園、学童などの施設への就職を決めています。 保育士の求人情報は 【保育求人ガイド】 https://hoikukyuujin.com/ プロフィール入力で園からスカウトを受ける 【保育士スカウト】 https://www.hoikushiscout.com/