茨城県に保育士が移住して働くには?【補助金・支援金情報も】

目次

茨城県へ移住して、保育士として働きたい方には朗報です。保育士不足の茨城県では、保育士への支援制度が充実しています。茨城県は、魅力度ランキング最下位と、地味なイメージがあるかもしれません。しかし、自然が豊富な上に、東京へのアクセスが良いので、住みやすい県といっても過言ではないでしょう。また、聞いたことのある観光地が沢山あるので、休日のお出かけにも困らないでしょう。今回は、茨城県へ移住して働く利点や、利用できる補助金制度を茨城県の魅力と共に紹介します。

茨城県ってどんなところ?

茨城県の基本データ

茨城県は関東地方の北東部に位置する県で、面積は6,094平方キロメートルです。人口は全国11位の2,852,499人(2021年1月1日現在)で、政令指定都市を持たない県の中で最も人口が多い県となっています。32市7郡10町2村で構成されており、県中央部に県庁所在地の水戸市があります。そして、小美玉市には茨城空港があります。県北部の日立市や県東部の鹿嶋市では工業化が進み、県南部の筑波研究学園都市は、東京都区部のベットタウンとしてニュータウン開発が進められた地域となっています。海や山の自然に囲まれ、東京からアクセスしやすいので、四季折々の自然を気軽に楽しむため、観光客が沢山訪れています。

茨城県の気候

茨城県の年平均気温は13.6度。最高気温が29.6度、最低気温は-2.2度となり、全国平均気温からするとやや低めです。年間降水量は1,353.8ミリで、太平洋側気候に属し、冬は晴天が多く乾燥しますが、梅雨期には雨量が多くなります。沿岸部は気温の日較差が小さい海洋性気候の特徴を持っており、内陸部は内陸性気候となるため降雨量は少なめです。夏は、一部地域を除き北東気流の影響を受け冷涼となるため、過ごしやすく感じられるでしょう。冬は、晴天が多く全国的にみると暖かく、雪はめったに降らないため、一年中快適に過ごせる地域と言えます。

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保育士が茨城県に移住して働くメリット

交通網の充実で休日も有意義に過ごせる

茨城県は、交通網が充実しています。鉄道では、つくばエクスプレスが走り、つくば駅から1時間弱で秋葉原駅に到着、上野東京ラインも水戸駅から最短75分で東京駅に到着します。県内の高速道路は南北に常磐自動車道、東西に北関東自動車道、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)、東関東自動車道水戸線の4つがあります。そのため、車での移動はとても便利です。高速道路の充実に伴い、沢山の高速バスが県内の市町村から発着しています。空の便には茨城空港があり、国内線はもちろん、国際線ではアジア圏内へのアクセスも良好です。交通網が充実しているので、休日のお出かけにも困りませんね。

保育士の求人が多数

近年、保育所等の新設により、待機児童は年々減ってきてはいるものの、茨城県では依然として保育士不足が続いています。令和2年4月1日時点での待機児童は193人で、多い順からつくば市、水戸市と続き、県南地区の待機児童が全体の6割を占めている状況です。令和2年7月の保育士有効求人倍率では、茨城県は3.11となっており、全国平均値2.29よりも求人がかなり多いことがわかります。茨城県では、有資格者への復帰制度といった対策を講じてはいますが、暫くの間は、保育士不足が続いていくと考えられます。

新鮮な農作物が豊富

茨城県はあまり知られてはいませんが、産業だけでなく農業も盛んです。平成30年農業産出額が約4,508億円で、北海道、鹿児島に次いで全国第3位となっています。果物ならメロン、野菜ならピーマンやレンコンが、全国1位の生産量です。他にも、全国1位の作物は沢山あります。茨城県は、快晴率が全国でも上位で、晴れの日が多い地域です。冬場は特に快晴率が高くて暖かく、夏場は台風災害が少ないので、農作物の育成に大変適しています。程よい気温と日照が良質な農作物を育てているのです。採れたての新鮮な作物が、身近で手に入り食卓に並ぶ毎日を想像したら、とても嬉しくなりますね。

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保育士が茨城県に移住するデメリット

車がないと不便

茨城県は自家用車保有率が高い県で、平成31年3月の調べでは1人当たりの保有率は全国第3位となっています。さらに、免許保有数も全国第5位で、車が必要だと思っている県民がとても多いことがわかるでしょう。理由として、駅や公共施設、スーパーが自宅から離れた地域に点在していることが挙げられます。車に乗って行く事を想定したような場所にある、と言っても過言ではありません。公共交通機関が発達しておらず不便なため、車はやはり必須になってきます。通勤に車を利用するケースは珍しくありません。現在車を所有してないが、茨城県への移住を考えているのであれば、購入を検討しておいた方が良いでしょう。

運転マナーが悪い

茨城県民自身も自覚している運転マナーの悪さは有名で、運転マナーランキングもワースト3位となっています。2021年1月の交通死亡事故ランキングでも9位となっており、運転が荒いことは否めません。また、夜中でもバイクで爆走している人がいて、迷惑している地域もあります。対策として茨城県警では、暴走族相談員を置いていて、もし困った場合には相談先があるので安心です。冷静さに欠ける運転は、交通事故を起こしやすく事故死を招くため、注意が必要です。茨城県では、特に安全を心がけた運転をしましょう。

茨城県への移住がおすすめな理由

収入と支出をバランスよく保てる

茨城県は、関東圏内でも物価がとても安い地域になります。移住し生活していく際には、物価が安いということは利点です。都道府県別消費者物価地域差指数でみると、茨城県は全国35位となり、全国平均よりも物価がかなり低いことがわかります。さらに、収入面では、最低賃金の額も見逃せません。令和2年度地域別最低賃金では、茨城県は全国15位の851円となり、全国的には高めに設定されています。収入と支出のバランスを考えると、生活水準は良い方だと考えられるでしょう。移住後に生活水準を保って、安心した生活ができるというのはおすすめの理由のひとつです。

観光スポットが充実

茨城県は都道府県魅力度ランキング最下位ではありましたが、海や山の自然と観光地に恵まれ、有名ドラマのロケ地まであります。朝ドラのひよっこのロケ地や日本三大庭園の偕楽園も茨城県です。ひたちなか海浜公園は、毎年行われるロックジャパンの会場でもあります。四季折々の花が咲き、特にネモフィラ、コキアの時期は人気です。大洗エリアは、アニメの舞台として有名で、大型水族館や海水浴場もあり、特に休日は観光客で賑わっています。日本百名山である筑波山は、標高が低く気軽に登山が楽しめ、眺めが良いので、絶景の観光スポットとして人気です。ほんの一部ではありますが、観光地が多く魅力のある県であることがわかります。 移住すれば、休日に気軽に遊びに行くことができますね。

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茨城県へ移住して働く注意点

保育士の賃金が低い

令和元年賃金構造基本統計調査によると、保育士の全国平均月収が24万円に対して、茨城県は22万円と、低い数値となっています。心配になるかもしれませんが、調査の数値はあくまで平均値で、施設の運営形態や雇用形態、月給・時給といった支給ルールによっても給与は変動します。院内保育所では、看護士の夜勤時間に保育を実施しているところもあり、夜勤での保育は、高めの給料が設定されているケースが多くあります。条件次第で、高収入の就職先を見つけることは難しくありません。求人に応募する際は、仕事内容はもちろんですが、給与形態にも注意が必要です。

公共交通機関の乗り継ぎが不便

茨城県は広いので、地域によっては電車やバスの本数が少ない場合があります。公共交通機関の利用には、早めの行動が必要でしょう。市内のバスでも本数が少なかったり、駅前にタクシーが待ってなかったりすることも踏まえて行動をしてください。移住して働く際には、事前にアクセスを確認しておくことをおすすめします。電車を1本でも乗り遅れると、大幅な時間のロスとなるため、職場が遠く、乗り継ぎを想定した場合には注意が必要です。茨城県は、車通勤の方も多いので、車通勤も視野にいれて考えるのも良いでしょう。

注目の茨城県の移住支援情報

保育士就労促進助成金(つくば市)

つくば市には、茨城県の中でも保育士不足が最も深刻な市のため、つくば市独自の制度があります。つくば市は、転入してきた保育士に向けた家賃補助制度を設けています。毎月2万円を上限に、1年間補助してもらえるというものです。移住して、その土地に慣れるまで、家賃の補助があれば生活の安心につながりますね。移住を考えているのであれば、是非活用したい制度です。

対象者

次のすべてを満たす保育士の方
1.つくば市内の認可保育所、認定こども園、小規模保育事業に常勤で勤務していて、前の年度の4月1日以降に雇用された方
2.つくば市に住民登録があり、前の年度の4月1日以降に市内に転入した方
3.本人が契約する賃貸住宅に居住している方
4.つくば市税を滞納していない方

補助金額

月額20,000円(家賃月額が40,000円未満の場合には、家賃月額の2分の1の額)
・共益費や管理費、駐車場代等の諸経費は対象外となります。
・居住者が勤務先等から住宅手当を支給されている場合、家賃月額から当該手当を控除した上で助成金額を算出します(世帯主以外が受給する住宅手当も控除対象)。
・原則、助成金は対象期間が終了した後に一括して支給します。
・交付対象となるのは、実労働時間が所定労働時間の2分の1を超え、家賃の支払いが確認できる月です。

必要書類

助成金の受給を開始しようとする月の初日までに、幼児保育課に次の書類を提出してください(窓口又は郵送)。
1.つくば市保育士就労促進助成金交付申請書(様式第1号)
2.雇用契約書の写し又は勤務証明書
3.賃貸住宅の賃貸借契約書の写し(契約及び家賃月額の分かる部分)
4.保育士登録証の写し
5.住宅手当の額が確認できる書類の写し(居住者が住宅手当を受けている場合)

茨城県移住支援金制度

東京23区に在住、東京圏在住で23区に通勤していた方で、茨城県へ移住した方に適用できる制度です。保育士以外の職種の方でも利用できる幅広い制度です。移住したいけど資金がなくて諦めていた方でも、該当していれば是非検討して、移住の際の諸費用や就職準備金などに充ててみるのも一つの方法かもしれません。

対象者

以下の1~4のすべての要件に該当する方が対象となります。詳細は、茨城県計画推進課または、移住先となる市町村までお問合せください。
1 東京23区に在住していた方、または、東京圏在住で23区に通勤していた方
(1)2020年2月13日以降に住民票を移した方【対象者要件が拡がりました】
以下のすべてに該当すること
①住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住又は東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、東京23区内への通勤をしていたこと。                   
②住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京23区内に在住又は東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、東京23区内への通勤をしていたこと
(2)2020年2月12日以前に住民票を移した方
以下のいずれかに該当すること
①住民票を移す直前に、連続して5年以上、東京23区に在住していたこと。
②住民票を移す直前に、連続して5年以上、東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、かつ住民票を移す3か月前の時点において、連続して5年以上、東京23区への通勤をしていたこと

2 茨城県内の市町村に移住した方
以下のすべてに該当することが必要です。
①茨城県内の実施市町村に転入したこと。
②わくわく茨城生活実現事業、茨城就職チャレンジナビ事業及び地域課題解決型起業支援事業実施要領の施行日(令和元年(2019年)6月1日)以降に転入したこと。(ただし、古河市、下妻市、阿見町は令和2年(2020年)4月1日以降に転入したこと。)
③移住支援金の申請時において、転入後3か月以上1年以内であること。
④転入先の市町村に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること。
※現時点の実施市町村は以下の35市町村です。   

3 都道府県が移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載している求人に就業した方、または、地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金の交付決定を受けた方、就業の場合には①~⑦のすべてに該当,起業の場合⑧に該当することが必要です。
①勤務地が東京圏以外の地域又は東京圏内の条件不利地域に所在すること。
②就業先が、都道府県が移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載している求人であること。
③就業者にとって3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている法人への就業でないこと。
④週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業し、申請時において連続して3か月以上在職していること。
⑤求人への応募日が、移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載された日以降であること。
⑥就職した法人に、移住支給金の申請日から5年以上、継続して勤務する意思を有していること。
⑦転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること。
⑧起業の場合、本県が行う「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けてから1年以内であること。
※注)テーマ・エリア別特集の「移住支援金対象求人」に掲載されている求人が対象です。 令和2年度の起業支援金の公募開始は6月頃を予定しています。

4 その他要件
以下の条件にすべて該当すること
①暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する者でないこと。
②日本人である、又は外国人であって、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者のいずれかの在留資格を有すること。
③その他茨城県及び実施市町村が移住支援金の対象として不適当と認めた者でないこと。

補助金額

世帯での移住の場合は1世帯100万円、単身での移住の場合は60万円を支給します。
※世帯での移住の場合には、以下のすべてに該当することが必要です。
①申請者を含む2人以上の世帯員が移住元において、同一世帯に属していたこと。
②申請者を含む2人以上の世帯員が申請時において、同一世帯に属していること。
③申請者を含む2人以上の世帯員がいずれも、令和元年(2019年)6月1日以降に転入したこと   
④申請者を含む2人以上の世帯員がいずれも、支給申請時において転入後3か月以上1年以内であること。                    
⑤申請者を含む2人以上の世帯員がいずれも、暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する者でないこと。

必要書類

移住支援金の申請先は転入した市町村となります。申請方法や申請様式等については、各市町村の担当課に確認してください。

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茨城県に移住して保育士として働くということ

茨城県への移住は様々な苦労もあります

茨城県へ移住をすることで、戸惑うことがあると思います。茨城県は関東とはいえ、都市部とは違い自然が多い分、不便さを感じることもあるでしょう。駅から少し離れると田舎道、なんてこともよくあります。車が足替わりとなっているので、車の生活に慣れていない方は不安になるかもしれません。しかし、茨城県は保育士が不足している状態なので、就職先を探す苦労が軽減されます。また、補助金が充実していて、移住の資金に補填ができるので、比較的安心して移住できる環境にあると言えます。

移住することでかけがえのない体験も出来ます

茨城県に移住して、保育士として働くことで、自然を楽しみながら生活していくことができるでしょう。思っていたよりも、観光スポットが身近にあるので、休日にはドライブがてら訪れてみると、良い気分転換になりますよ。名産物が多いので、沢山の美味しい食べ物にも出会えることでしょう。時期になれば、果物狩りを身近に体験できます。茨城県民は、方言やなまりがあるので多少戸惑うことがあると思います。しかし、大らかな性格なので慣れてきたら、方言やなまりに親しみを感じてくることでしょう。そんな茨城県で保育士として働いてみませんか。

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よくある質問

移住して保育士として働いている人は多いですか?

はい。多くの方が移住して保育士として働いています。約100名程度の方が2020年の1年間でアスカを通して移住して保育士として働いています。アスカを通じて移住した保育士さんのインタビューはこちらからご覧ください。保育士のお仕事は全国共通なので、移住しても働きやすいでしょう。

他の都道府県の保育士移住情報も知りたいのですが?

ご覧いただいてる都道府県以外の移住の情報はこちらのページからご覧いただけます。離島にスポットをあてた記事や移住した保育士さんのインタビュー記事もございます。合わせてご覧になってください。

具体的にいつ移住するか決めていないのですが相談に乗ってくれますか?

はい。もちろん、具体的に移住できる時期が決まっていなくてもご相談に乗ります。こちらの相談窓口よりお申し込みください。移住に最適な時期や移住までにかかる時間もアドバイスいたします!

保育士くらぶ

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保育士くらぶは保育士の転職キャリアサポートを行うアスカが運営しています。保育士くらぶ編集部のメンバーは元保育士や幼稚園教諭出身のメンバーを中心に「保育業界をもっと良くしたい!」という思いがあるメンバーが在籍し、日々執筆しています。保育士くらぶでは現役保育士さんが職場で活かすことが出来る、保育のノウハウやネタ、保育学生にとって必要な知識などを発信しています。 アスカは保育士の就職支援を行う会社です。1994年創業。全国で約10万名の保育士、幼稚園教諭の皆さまが登録しています。年間約1万名がアスカを通じて保育園や幼稚園、学童などの施設への就職を決めています。 保育士の求人情報は 【保育求人ガイド】 https://hoikukyuujin.com/ プロフィール入力で園からスカウトを受ける 【保育士スカウト】 https://www.hoikushiscout.com/