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保育士・幼稚園教諭として日々お仕事を頑張っていらっしゃる皆様、こんにちは!
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保育士くらぶでは、保育士・幼稚園教諭の方にとって役立つ転職・キャリアノウハウ記事を配信しています。
自分は保育士に向いてる?
保育士は、保護者の方から大切な子供を預かり、子供達のお世話をしながら、基本的な生活習慣を身につけさせるのが主なお仕事になります。
子供のことを預かることは、責任も多いですがその分やりがいも多いお仕事。
保育士希望の皆さんは「自分は保育士に向いているかのか?」「適性があるのか?」
お悩みの方もいらっしゃると思います。
今回は、保育士に向いているか適正をチェックしていきましょう!最後まで見ていただけると嬉しいです😊
保育士に向いてる人とは
子供が好き
子供と沢山関わる保育士さん。
「子供が好き」というのは保育士という仕事において大前提ですよね。子供が好きで子供の心をわかってあげられるとなお素敵な保育士さんになれるでしょう。
体力がある
元気な園児達と遊ぶのに体力は必須。
園児を抱っこしたり、おんぶしたり、女性が多い仕事場なので女性でも力仕事を任されることがあります。
保育士の退職理由として、健康面で継続が難しくて辞めてしまう方が結構いるそうです。
病気になりやすいと、園児にもうつしてしまうかもしれませんし、健康で体力があることは保育士にとってとても大事になります。
コミュニケーション能力が高い
誰とでも隔てなく、コミュニケーション能力が高い方は保育士の適性が高い傾向があります。子供から保護者の方、職場の保育士、園長さんなど保育士さんは様々な年齢の方と関わる機会が多いです。
特に園児達と関わる機会が多いので子供のコミュニケーションがうまく取れる方は、保育士として上手く行くと思います。
文を書くのが得意な人
保育士さんは保護者の方とおたよりや日々の連絡帳で情報交換したり、他にも月案や児童表など様々な場面で文章を書く機会があります。
文章を書くのが得意な方だと、物書きの作業効率が良く円滑に仕事をすることが出来ます。
物作りが好き・得意な人
保育園や幼稚園では、想像力や豊かな感性を育てるといった目的で工作の活動があります。
先生は子供達のお手本として自分でも工作をしないといけない場面も出てきます。
また、その時期に合わせた壁面製作や行事の時に使う飾りなども保育士さんが手作りで作らないといけません。
といったように物作りをすることが多いので物作りが好きな方や得意な方は向いているといえます。
逆に保育士に向いてない人
では、逆に保育士が向いてない人とはどんな人なのでしょうか?以下が挙げられます。
- メンタルが弱い
- 体力や健康に自信がない
- 人と話すのが苦手
- ネガティブ思考
- 潔癖症
- 人間関係を構築するのが苦手
などといったものがあります。
しかし、適性がないからって保育士になってはいけないわけではありません。
詳しくは次の章をチェックしてみてください!
適性がないと保育士になってはいけない?
今回、現実を突きつけられて私は保育士になれるのかな?と不安になってしまった方もいるかもしれません。
ですが、適性がないからといって保育士なってはいけない訳ではありません。
誰とでも隔てなく、コミュニケーション能力が高い方は保育士の適性が高い傾向があります。物書きや物作りが苦手な方でも慣れてきたらきっと上手く作れるようになります。
適性は日々の経験で身につくものです!
保育士になる前に、苦手分野を自己分析してどうしたら保育士として活躍できるか?を考えて克服しましょう!
自信をもって保育士になれるよう、子供達のために日々頑張りましょうね!
保育士に向いてると感じた人へ
では、最後に保育士に向いてる人についておさらいしましょう。
保育士が向いている方は、以下の5つの項目が当てはまります。
- 子供が好き
- 体力がある
- コミュニケーション能力が高い
- 文を書くのが得意な方
- 物作りがが好き、得意な方
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