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いよいよクリスマスシーズンがやってきました!子どもたちもだんだんとワクワクしてきたのではないでしょうか。この記事では、保育園のクリスマス会の企画アイデアを対象年齢別に紹介します。手先を動かすゲームから全身を使って楽しむゲームなど、さまざまなアイデアを紹介するため、子どもたちが楽しめる企画が見つかりますよ。また、職員さん向けの企画アイデアも紹介します。季節感盛りだくさんの企画でクリスマスを目いっぱい楽しみましょう!
0~2歳児向けアイデア
手遊び歌
おともだち おともだち
トナカイさんと サンタさんは
プレゼント プレゼント
トナカイさんと サンタさんは
おおいそぎ おおいそぎ
トナカイさんと サンタさんは
とどけます とどけます
トナカイさんと サンタさんは
なかよしだ なかよしだ
ダンス

簡単な振り付けを考えて、クリスマスソングに合わせてダンスをするのもおすすめです。まだ振りを覚えるのが難しい年齢の子どもたちには、曲に合わせて体を揺らしたり手を叩いたりするだけでも十分に楽しい活動になりますよ。サンタやトナカイなどの帽子やカチューシャを身につけると、よりクリスマス感が出て雰囲気も盛り上がります。また、子どもたちだけでなく、職員さんがダンスを披露することで、会場が一体となって楽しめる企画になります。
みんなで雪を降らせよう!
白い紙を小さくちぎったものをたくさん用意し、みんなで手に持って空に向かって投げてみましょう。ふわふわと落ちてくる紙が雪のように舞い、保育室全体が一気に冬の雰囲気に包まれます。実際には雪が降らない地域や、外で雪遊びができない日でも、室内で手軽に雪景色を感じることができますよ。紙を拾ってまた投げる遊びを繰り返せば、子どもたちも自然と体を動かし、笑顔が広がる活動になります。
ハイハイレース

ゲームに参加することが難しい年齢の赤ちゃんたちでも取り組めるのが、サンタさんの恰好をして行うハイハイレースです。子どもたちがサンタの姿をして1列に並び、一生懸命にハイハイする様子はとても可愛らしいですよ。中身が空の巾着袋を背負うと、よりクリスマスらしさが感じられます。自分で歩くことができる年齢の子どもたちが混ざってみるのも楽しそうですね。ハイハイレースを行うときは、しっかりとマットを敷いた広い場所を確保して行いましょう。
サンタの福笑い

福笑いとは、目隠しをしてばらばらになった顔のパーツを並べるお正月の定番あそびです。普段はおかめやひょっとこの顔で行いますが、クリスマスバージョンとして、サンタの顔で行ってみましょう。自分の感覚のみで挑戦するのも、他の子どもたちの声掛けをヒントにしながら取り組むのも、どちらでも楽しめますよ。サンタの顔を用意し、顔のパーツを切り抜くだけで遊べるので、準備が簡単なのもオススメのポイントです。
クリスマスボーリング
ボーリングのピンをクリスマスらしい飾りにするだけで、季節感のあるゲームとして楽しむことができます。ピンはペットボトルに色紙や折り紙、シールなどでサンタやツリーの模様をつけて作り、ボールは新聞紙を丸めてテープで固定すれば簡単に準備できますよ。まだ力が弱い0~1歳児が参加する場合は、ボールに勢いがつくように斜めの板を用意すると転がしやすくなります。年齢に関係なくみんなが参加できる遊びになるでしょう。
3~5歳児向けアイデア
ハンドベル
3~5歳児向けの企画としてオススメなのは、ハンドベルを使ったクリスマスソングの演奏です。事前に演奏の練習を行い、クリスマス会当日にみんなの前で発表しましょう。ハンドベルの音色に包まれた保育室では、一気にクリスマスムードを楽しむことができます。ハンドベルを持って振るだけで美しい音色を出すことができるため、楽器の演奏が苦手な子でも楽しく取り組むことができそうですね。演奏するクリスマスソングとしては、”きよしこのよる”や”ジングルベル”がオススメですよ。
劇

クリスマスに関するお話で劇に挑戦するのもオススメです。衣装や小道具にもクリスマスの雰囲気を盛り込むと、よりクリスマスらしさが感じられそうですね。劇の台本は極力シンプルにすると、子どもたちが取り組みやすいですよ。オススメのクリスマス劇としては、以下のようなものがあげられます。
- サンタさんのお手伝い隊:サンタさん1人では準備が大変!小人や動物たちがお手伝いしてプレゼントを仕分けする物語。
- クリスマスのプレゼント探し:プレゼントを落としてしまったサンタさん。動物たちと一緒にプレゼントを探しに行く物語。
サンタさんが転んだ

サンタさんが転んだは、定番の遊びであるだるまさんが転んだをクリスマスバージョンにアレンジした遊びです。「だるまさんが転んだ」の代わりに、「サンタさんがそりに乗っている」「サンタさんがプレゼントを配っている」など、クリスマスにちなんだ言葉を掛け声として使います。子どもたちはその動きを真似しながら止まるため、想像力を働かせて楽しむことができますよ。赤い帽子や白いひげなど、簡単なサンタの衣装を身につけると、よりサンタさんになりきって遊ぶことができ、雰囲気も盛り上がります。
おちたおちた
おちたおちたも保育園で行う定番の遊びですが、クリスマスバーションにアレンジすることができます。遊び方は以下の通りです。
- 先生が手拍子をしながら「おーちたおちた」の掛け声をかける。
- 子どもたちも手拍子をしながら「なーにがおちた?」と聞き返す。
- 先生がクリスマスにちなんだお題を出す。
- 子どもたちは、あらかじめ決めておいたポーズをする。
- 雪:両手を上にあげてひらひらと雪が降るまね
- ベル:手を左右に振ってリンリンとベルが鳴る様子
- サンタ:頭の上で帽子をつくる
- トナカイ:頭でツノのポーズ
- ツリー:手をとがらせて腕を頭の上に伸ばしツリーの形
- くつした:片足をあげてくつしたを履くまね
プレゼント積みゲーム

プレゼント積みゲームは、チームで協力してプレゼントの箱をより高く積み上げていくゲームです。廃材となる空き箱を包装紙や画用紙、リボンなどで飾り付ければ、簡単に準備をすることができそうですね。同じ大きさの箱だけでなく、細長いものや平らなものなど、さまざまな形の箱を用意すると、どの順番で重ねるか考える楽しさが生まれます。子どもたちはチームで相談しながら積み方を工夫し、自然と協力やコミュニケーションが育まれる時間になりそうですね。
プレゼント探し

保育室や園庭のあちこちにプレゼントを隠し、子どもたちに探してもらうプレゼント探しゲームも盛り上がるでしょう。大きめの箱状のプレゼントを隠してもよいですし、星や靴下、サンタなどクリスマスをモチーフにした折り紙作品を隠しても楽しく遊べます。対象となる子どもの年齢に合わせて、プレゼントの大きさや隠す場所の難易度を調整することで、無理なく参加できるようになりますよ。さらに、見つけたプレゼントごとにポイントを設定すると、チームで競い合う楽しさも加わり、より一層盛り上がりそうですね。
サンタさんのそりレース
このゲームは、子どもたちがサンタになりきってそりを引いて走るレース遊びです。そりにはプレゼントに見立てた箱が乗っているため、ただ速く走るだけでなく、落とさないように慎重に運ぶこともポイントになります。バトンのようにそりを渡して続けるリレー形式にすると、チームで応援し合う盛り上がりも生まれますよ。年中・年長児など、ある程度体のバランスが取れるクラスで取り入れると、スピードとコントロールの両方を楽しむことができ、より熱中できる活動になるでしょう。
紙コップツリー

緑の色紙を巻いた紙コップをピラミッドのように積み上げ、どれだけ早くクリスマスツリーの形を完成させられるかを競うゲームです。紙コップの数を調整するだけで難易度を変えられるため、クラスごとの発達に合わせて遊びやすくできますよ。年少児であれば少ない段数から始め、年長児には大きなツリーに挑戦してもらうなど、工夫次第で幅広く楽しめます。1人で記録に挑戦しても、同じセットを用意してお友だちとスピードを競っても盛り上がり、集中力や手先の巧みさを育む時間にもなりそうですね。
職員向けアイデア
手品

クリスマス会では、子どもたちだけでなくぜひ職員の皆さんも出し物に挑戦してみましょう。職員さん向けとしてオススメなのが手品です。一見難しく感じますが、実は簡単な仕掛けの手品もたくさんあります。仕掛けは簡単でも、視覚的に変化がわかりやすいものや見た目が派手なものを選べば、子どもたちは十分楽しんでくれますよ。子どもたちが喜ぶ手品のアイデアについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
バルーンアート
また、バルーンアートを練習して子どもたちの前で披露するのも良いでしょう。バルーンアートには、サンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーなど季節に合ったモチーフがたくさんあります。職員がその場で作って見せることで、子どもたちも「どんな形になるのかな?」とワクワクした表情に。完成した作品を保育室の壁面や棚などに飾れば、室内全体が一気にクリスマスの雰囲気に包まれます。制作の過程も飾る楽しさも共有できる取り組みです。
グラスハープ

グラスハープとは、異なる量の水を入れたグラスの縁を指でそっとなぞることで音を奏でる演奏方法です。響く音色はやわらかく澄んでおり、静かなクリスマスソングにもよく合います。実際に職員が音の出し方をゆっくり見せると、グラスから音が生まれる不思議な様子に子どもたちは興味津々。水の量によって音が変わることを一緒に確かめながら演奏すると、音の仕組みや表現する楽しさを自然に感じることができます。
まとめ
みんなでクリスマス会を楽しもう!

いかがでしたか?今回は、保育園のクリスマス会の企画アイデアを年齢別に紹介しました。子どもたちの発達段階や楽しみ方に合わせて工夫することで、同じ行事でも雰囲気や活動の深まりが大きく変わります。無理なく取り入れられるものや、少しチャレンジしてみたい内容など、園の雰囲気に合わせて組み合わせてみてください。今年のクリスマス会が子どもたちにとって思い出に残る、あたたかい時間となりますように。



















