3月のおたより文例28選!【保育園・書き出し・年長・0歳児・挨拶・ひな祭り・卒園式】

寒さの中にも少しずつ春の気配が感じられるようになってきましたね。園庭では、暖かな日差しを受けながら伸び伸びと遊ぶ子どもたちの姿が見られます。3月は、ひな祭りやお別れ会、進級準備など、子どもたちの心が動く出来事も多く、1人1人の成長を実感できる季節です。そんな日々の様子を、おたよりを通して保護者の方にも丁寧に伝えていきたいものです。この記事では、保育園の3月のおたより文例を行事別・年齢別に紹介します。子どもたちの1年間の歩みが伝わる、心あたたまるおたより作りにぜひ役立ててくださいね。

3月のおたより文例【行事やイベント】

ひな祭り

3月3日はひな祭りです。園では、ひな人形を見たりひな祭りの歌を歌ったりしながら行事に親しみました。「きれいだね」「これなあに?」と興味津々の子どもたち。やさしい雰囲気の中で、日本の伝統行事に触れる楽しい時間となりました。
ひな祭りは、子どもたちの健やかな成長を願う大切な行事です。園では「大きくなったね」と声をかけ合いながら、これまでの成長を振り返る時間を持ちました。子どもたちの笑顔を大切にしながら、これからの育ちも見守っていきたいと思います。

お別れ会

進級や卒園を前にお別れ会を行いました。歌を歌ったり出し物を見たりと、みんなで楽しい時間を過ごしました。「ありがとう」「だいすきだよ」と気持ちを伝える場面もあり、あたたかな雰囲気に包まれました。子どもたちの思い出に残るひと時となったようです。
お別れ会では、これまで一緒に遊んできたお友達との時間を大切に過ごしました。手をつないだり笑い合ったりする姿から、深まった関係が感じられます。別れは少しさみしいですが、新しい1歩を応援する気持ちも育っているようです。

卒園式

卒園式を迎え、子どもたちは少し緊張しながらも誇らしげな表情で参加していました。1人1人名前を呼ばれると、しっかりと返事をする姿に成長を感じます。保護者の方に見守られながら、あたたかな雰囲気の中で門出を祝う、心に残る1日となりました。
卒園式は、新しい1歩を踏み出すスタートでもあります。小学校に行くことを楽しみに話す子どもたちの表情は期待でいっぱいです。不安な気持ちも受け止めながら、これからの成長を応援していきたいと思います。笑顔で送り出せる、あたたかな時間となりました。

進級準備

進級に向けて、少しずつ新しい生活を意識しながら過ごしています。身支度や片付けなど、「自分でやってみよう」と意欲的に取り組む姿が増えてきました。できたときの嬉しそうな表情から、自信が育っていることを感じます。新しいクラスへの期待が膨らむ毎日です。
3月は進級を意識し始める時期です。「おにいさんになるんだ」「次は○○組だね」と話す姿から、成長への誇らしさが伝わってきます。お友達や年下の子に優しく接する姿も増え、心の成長が感じられるようになりました。

春分の日

春分の日を迎え、園では日差しのあたたかさや風のやわらかさに気づきながら、春の訪れを感じています。「あったかいね」「春だね」と話す子どもたちの声から、季節の変化を楽しむ気持ちが伝わってきます。
春分の日にちなんで、戸外で春探しをしました。つぼみを見つけたり小さな虫に気づいたりと、子どもたちの発見がたくさんありました。「ここにもあったよ」とお友達に共有する姿に、自然への興味が広がっていることを感じます。

ミュージックの日

3月19日はミュージックの日です。園では、歌を歌ったり楽器に触れたりしながら、音楽に親しむ時間を楽しみました。リズムに合わせて体を揺らしたり、お友達と顔を見合わせて笑い合ったりと、自然と笑顔があふれていました。音楽を通して、表現する楽しさを感じているようです。
ミュージックの日に合わせて、手作り楽器やタンバリン、鈴などを使って音遊びをしました。音の違いに気づいたり、自分なりの鳴らし方を工夫したりする姿が見られました。「この音きれいだね」と話す子どもたちから、音への興味が広がっていることを感じます。

保育士くらぶ

3月のおたより文例【年齢別】

0歳児

ぽかぽかとした日差しの中、テラスやお散歩で外気欲を楽しんでいます。やさしい風に髪が揺れたり、光る木漏れ日に目を輝かせたりと、季節の変化を全身で感じている○○組さん。春の心地よさに包まれながら、穏やかな時間を過ごしています。
ミュージックの日に合わせて、やさしい音楽を流しながら過ごしました。音が聞こえると顔を上げたり手足を動かしたりと、それぞれのペースで音を感じている○○組さん。鈴やマラカスにそっと触れ、音が鳴るとにっこり笑う姿がとても微笑ましかったです。

1歳児

暖かくなり、戸外遊びの時間も長くなりました。お友達と一緒に走ったり同じ場所で遊んだりと、関わりが広がっています。笑顔で見つめ合う姿に、春の穏やかな空気とともに心の成長も感じられます。
指スタンプやシール貼りで、おひなさま作りに挑戦しました。小さな指で一生懸命ペタペタ貼る姿がとても微笑ましかったです。完成した作品を見て嬉しそうにする表情がたくさん見られました。

2歳児

3月になり、お話がとても上手になってきました。「せんせい、あのね」と自分の気持ちを言葉で伝えようとする姿が増えています。できることが増えて自信がつき、毎日いきいきと過ごしています。
手をつないだりプレゼントを渡したりと、お別れ会ならではの触れ合いを楽しみました。「ありがとう」と伝える場面では、照れながらも一生懸命な姿が見られ、心が温かくなりました。優しい気持ちが伝わる時間となりました。

3歳児

3月になり、「自分でやる!」という声がたくさん聞こえるようになりました。身支度や片付けにも意欲的に取り組み、できると満足そうな表情を見せてくれます。少しずつ自信が芽生えている様子です。
春分の日を迎え、昼と夜の長さが同じになることを話すと、興味津々な様子でした。園庭では、暖かな日差しを感じながら元気いっぱいに遊び、春の訪れを全身で感じています。季節の変化に気づく姿に成長を感じます。

4歳児

戸外遊びでは、ルールを決めて遊んだり役割分担をしたりする姿が見られます。「こうしよう」「いいね!」と相談しながら遊ぶ様子に、関わりの深まりを感じます。春の穏やかな空気の中で、心も大きく育っています。
進級に向けて、「もうすぐお兄さんお姉さんだね」と話すと、目を輝かせて喜ぶ子どもたち。年下のお友達に優しく声をかける姿も増え、頼もしさを感じます。新しいクラスへの期待を胸に、少しずつ心の準備を進めています。

5歳児

いよいよ卒園式が近づき、子どもたちも少し緊張しながら準備を進めています。歌や言葉の練習では、「おうちの人に聞いてほしい」と一生懸命取り組む姿が見られました。これまでの成長を感じながら、大切な1日を迎えたいと思います。
小学校入学を楽しみにしながら、「ランドセルはね」「お勉強するんだよ」と目を輝かせて話す子どもたち。新しい生活を想像し、わくわくした気持ちが伝わってきます。1人1人の期待に寄り添いながら、残りの園生活も大切に過ごしていきたいと思います。

3月のおたより文例は他にも!

季節の挨拶

少しずつ日差しがやわらぎ、春の訪れを感じられる季節となりました。園庭では、花のつぼみを見つけたり、あたたかな風を感じたりしながら、子どもたちが思い思いに遊んでいます。進級や卒園を意識し、「もうすぐ大きくなるね」と話す姿も見られるようになりました。お友達と協力して遊んだり、年下の子に優しく接したりする姿に、この1年の成長を感じます。残りの園生活も、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

新年度に向けて

新年度が近づき、少しずつ新しい生活への準備が始まります。朝は余裕をもって起き、朝食をしっかり取るなど、生活リズムを整えていきましょう。規則正しい生活は、園で元気に過ごすための大切な土台となります。ご家庭でも無理のない範囲でご協力をお願いいたします。
クラス替えや環境の変化に対し、期待と同時に不安を感じるお子さまもいるかと思います。ご家庭では園での出来事をゆっくり聞き、「大丈夫だよ」と安心できる声かけをお願いいたします。園と家庭で連携しながら、子どもたちの気持ちに寄り添っていきましょう。

保護者へのお願い

新年度に向けて、持ち物の記名やサイズ確認をお願いいたします。お子さまが自分で準備しやすいよう、靴や衣服の着脱練習をするのもおすすめです。「自分でできた」という経験が自信につながりますので、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
園生活に必要な持ち物は、子どもの年齢によって変わっていきます。事前にしっかりと準備し、年度初めに慌てることのないようにしましょう。保育園で必要な持ち物については、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

おたよりを書くときのポイントは?

結果よりも過程を書く

おたよりを書くときのポイント1つ目は、結果より過程を書くことです。おたよりでは”できた”という結果だけを書くのではなく、”できるまでの過程”を伝えることが大切。過程を描くことで、子どもたちが日々少しずつ頑張っている姿や、うまくいかなくても挑戦し続ける様子が具体的にイメージできます。また、保護者にとっても「完璧でなくていいんだ」と安心することができ、園の温かな関わり方も伝わりますよ。

漢字とひらがなをバランスよく使う

2つ目は、漢字とひらがなをバランスよく使うことです。これは、おたよりを読みやすく、やさしい印象にするための大切なポイント。漢字が多すぎると文章が堅く見え、保護者にとって読むのが大変だと感じやすくなります。一方、ひらがなばかりだと幼い印象になり、情報が伝わりにくくなることもあります。例えば、”成長”や”安心”など意味が分かりやすい言葉は漢字にし、”やさしく”や”いっしょに”など温かさを出したい部分はひらがなにすると、自然な読み心地になるでしょう。声に出して読んでみて、目で追いやすいか確認するのもおすすめです。

まとめ

3月ならではのおたよりを作ろう!

いかがでしたか?今回は、保育園で使いやすい3月のおたより文例を、行事別や年齢別に分けて紹介しました。3月はひな祭りやお別れ会、進級準備など、1年の締めくくりとなる大切な行事が多い時期です。さまざまな活動や日々の生活の中で見られる、小さな成長や自信に満ちた表情は、子どもたちにとってかけがえのない一歩となります。そうした姿を丁寧な言葉で伝えることで、保護者の方にも園での様子がより身近に感じられるでしょう。ぜひこの記事を参考に、感謝や応援の気持ちが伝わるようなおたより作りに挑戦してみてくださいね。

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