毎月のおたより作成では、「今月は何を書こう?」と悩むこともありますよね。そんなときに役立つのがこのおたより文例集です。この記事では、保育園で使える9月のおたより文例を、行事や年齢に合わせて紹介します。9月は運動会や敬老の日、秋の自然に触れる活動など、話題にしやすいテーマがたくさんあります。子どもたちが涼しい風の中で元気に活動する様子や、秋ならではの経験を通して育つ姿を保護者に伝えるヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
9月のおたより文例【行事やイベント】
防災の日
9月1日は防災の日です。保育園でも、地震を想定した避難訓練を実施しました。子どもたちは先生の声に耳を傾け、落ち着いて避難することができていましたよ。ご家庭でも非常時の持ち物や避難経路を確認し、日頃からの備えを大切にしていきましょう。
避難訓練を通して、子どもたちは”おさない・かけない・しゃべらない・もどらない”の”おかしも”を学びました。保育園以外の場所で災害に遭った場合でも実践できるよう、ご家庭でもぜひ復習をしてみてくださいね。
救急の日
9月9日の救急の日に合わせて、ケガをしたときの対処法について子どもたちとお話をしました。「先生に言う!」「ばんそうこうを貼る!」などと、子どもたちからは元気な声があがりました。実際の場面をイメージしながら考えることで、自分の身を守る方法や周りの人に助けを求める大切さを学ぶことができました。
9月9日は救急の日です。園では応急処置を研修を重ね、いざという時に迅速な対応ができるよう努めています。ご家庭でもアレルギーや持病、体調に関する最新情報を園へ共有いただけると、より安心してお子さまをお預かりできます。
敬老の日
敬老の日に向けて、大好きなおじいちゃんおばあちゃんを思い浮かべながら製作を行いました。「よろこんでくれるかな?」と話しながら、一生懸命に取り組む姿が見られました。子どもたちの気持ちがご家庭でも温かく届きますように。
敬老の日に合わせて、地域のおじいちゃんおばあちゃんを園にお招きし、一緒に歌を歌ったりゲームを楽しんだりしました。子どもたちは緊張しながらも笑顔で交流し、「また来てね!」などと声を掛けていました。
秋分の日
秋分の日を迎え、子どもたちには「これからの季節は夜が長くなるんだよ」とお話をしました。また、園庭やおさんぽでは、赤や黄色に色づき始めた葉っぱを拾ったり、どんぐりを見つけて喜んだりする子どもたちの姿が見られます。自然を通して、秋の深まりを感じています。
秋分の日は、自然を敬いご先祖様に感謝する日とされています。園では”ありがとうの気持ち”をテーマに、子どもたちと身近な人やものに感謝を伝える活動をしました。ご家庭でもぜひ、この機会にお子さんと一緒に「ありがとう」を伝えてみてくださいね。
運動会
運動会に向けて、かけっこやダンスの練習を始めました。最初は少し緊張していた子どもたちも、少しずつ動きを覚え、楽しそうに取り組む姿が見られます。本番に向けて元気いっぱい練習中です。
運動会では、子どもたちが最後まであきらめずに取り組む姿や、お友達を応援する優しい気持ちを見せてくれました。本番を通して自信をつけ、達成感を味わう貴重な経験になったようです。
保育園で楽しめる運動会の競技アイデアについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
遠足
先日の遠足では、子どもたちが元気いっぱいに活動し、自然やお友達との関わりを楽しみました。ご家庭でも「どんなことを見つけた?」と声をかけていただくと、子どもたちの体験をより深く振り返ることができますよ。
遠足では、公共の場のマナーやお友達との関わり方を学ぶ機会にもなりました。お弁当を一緒に食べたり順番を守って遊んだりする中で、思いやりの心や協力する姿勢が育まれました。
遠足の行き先を決める際の注意点や事前準備のポイントなどについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
9月のおたより文例【年齢別】
0歳児
9月は夏の疲れが出やすい時期です。園では体調を見ながら無理のない遊びや休息を心掛けています。ご家庭でも睡眠や食事のリズムを整え、季節の変わり目を元気に過ごせるような見守りをお願いいたします。
9月1日の防災の日に合わせて、地震や避難について触れる時間を持ちました。0歳児クラスの子どもたちも、音や揺れの変化に驚きながら、先生のそばで安全を確認する体験を通して、少しずつ避難の流れに慣れてきています。
1歳児
敬老の日に向けて、1歳児クラスではシールや色紙を使った手作りカードを作りました。手形や足形を押したりシールを貼ったりしながら心をこめて製作することで、表現する楽しさを味わうことができました。
9月になり、少し涼しい風が感じられるようになりました。子どもたちは園庭やお散歩で、落ち葉や小さな虫を見つけて楽しんでいます。手足を動かして元気に遊ぶ姿や、お友達と関わる様子が微笑ましい毎日です。
敬老の日などに使えるプレゼント製作のアイデアについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
2歳児
秋の自然をテーマに、2歳児クラスでは葉っぱや枝を使った製作を楽しんでいます。貼ったり並べたりして作品を完成させる中で、手先の器用さや集中力が育ち、自分で考えながら表現する楽しさを味わうことができました。
救急の日に合わせて、包帯やばんそうこうを使った簡単な体験をしました。2歳児クラスのみんなも手を動かして先生と一緒に練習しながら、「痛くないようにね」と声をかける姿も見られました。遊びを通して緊急時の対応に触れることができました。
3歳児
9月は園庭やお散歩で、落ち葉やどんぐり、虫など身近な自然に触れる時間を大切にしています。3歳児クラスの子どもたちは「これはなに?」と興味を持ち、お友達と話し合いながら観察する姿が多く見られるようになりました。探求心や考える力が育まれていますね。
遠足では、子どもたちが安全に気をつけながら元気いっぱいに活動する姿が見られました。ご家庭でも「どんなものを見つけたの?」「楽しかったね」などと声をかけていただくと、子どもたちは自身の体験をより豊かに振り返ることができるでしょう。
4歳児
涼しくなってきたこの季節、4歳児クラスではかけっこやリズム遊び。ボール遊びを楽しみながら体をたくさん動かしています。遊びの中でバランス感覚や瞬発力を身につけ、お友達と競争したり励まし合ったりする姿も見られますよ。
秋分の日にちなんで、昼と夜の時間の違いや自然の変化について、体験を通して感じる活動を行いました。4歳児クラスでは葉っぱを触ったり風の強さを感じたりしながら、「秋って気持ちいいね」と感覚で季節を理解する様子が見られました。
5歳児
9月は衣服の調整や手洗い、食事のマナーなど、日常生活の習慣を意識しながら過ごしています。5歳児クラスでは、お友達と協力したり順番を守ったりする中で、自立心や協調性、思いやりの心がさらに育まれています。
運動会を通して、5歳児クラスの子どもたちは体力や協調性、表現力など、これまで積み重ねてきた力を発揮しました。最後まで諦めずに挑戦する姿やお友達を応援する姿から、達成感と自信を味わうことができ、成長を実感できました。
9月のおたより文例は他にも!
季節の挨拶
朝晩の風に秋の気配を感じる9月、園庭には子どもたちの元気な笑い声が響いています。落ち葉やどんぐりを見つけながら、お友達と一緒に自然に触れる戸外遊びを楽しんでいます。涼しい風や秋の匂いを全身で感じながら、季節の変化を体験する姿がいきいきと輝いています。これからも秋の自然や活動を通して、子どもたちの好奇心と感性を育んでいきたいと思います。
保育園で楽しめる秋の遊びについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
衣替えについて
9月に入り、朝晩は少し涼しくなってきました。園では衣替えを行い、半袖から長袖や薄手の上着に切り替えています。ご家庭でも体温調節をしやすい服装で登園させ、季節の変わり目も元気に過ごせるようご協力ください。
衣替えの時期に、服や帽子の名前を確認しています。名前があると子どもたち自身で準備や片付けがしやすくなり、自分のものを大切にする意識も育ちます。ご家庭でも名前の記入をお願いいたします。
保護者へのお願い
季節の変わり目は、風邪や感染症にかかりやすくなります。手洗いやうがい、体調の変化に注意し、発熱や体調不良の場合は登園を控えていただくなど、健康管理へのご協力をお願いいたします。
遠足当日は園外での活動が多くなります。動きやすい服装と履きなれた靴で登園させてください。体調管理にもご配慮いただき、発熱や体調不良の場合は登園を控えていただくようお願いいたします。
おたよりを書くときのポイントは?
ポジティブな表現を心掛ける
おたよりを書くときは、ポジティブな表現を心掛けるようにしましょう。○○できなかった、○○しない、などの表現は必要以上にネガティブに受け取られてしまうことがあります。○○に挑戦中です!などと言い換えることで、前向きな印象を与えることができますよ。ポジティブな表現を多用することで、読み手である保護者にも「子どもたちは保育園で楽しく活動できているんだな」と感じてもらえるでしょう。
視覚的にも見やすくする
また、文章だけでなく視覚的にもわかりやすいおたより作りを心掛けましょう。レイアウトを工夫したり箇条書きを使ったりすることで、より内容が伝わりやすいおたよりを作ることができますよ。文章ばかりでは、読み手が途中で読むのに疲れてしまい、せっかく作ったおたよりでも最後まで読んでもらえないかもしれません。太字や色文字、図やイラストによる補足、適度な行間や余白を活用し、最後まで楽しく読んでもらえるおたよりにしましょう。
まとめ
季節感を盛り込んだおたよりを作ろう!
いかがでしたか?今回は、保育園で使える9月のおたより文例を行事別や年齢別に詳しく紹介しました。9月は秋分の日や遠足、防災の日など、季節の変わり目や自然に触れる行事が多く、保護者に園の様子を伝える絶好の機会です。涼しい風の中で子どもたちが元気に活動し、成長している姿を伝えることで、保育園に対する安心感や共感を生むことができるでしょう。季節感を大切にしながら、保護者にとってわかりやすいおたより作りにぜひ役立ててみてくださいね。